eddaの新曲“バク”が本日2月12日に配信リリース。あわせてPVが公開された。

2月19日に2ndフルアルバム『いつかの夢のゆくところ』をリリースするedda。“バク”は『いつかの夢のゆくところ』の収録曲で、作詞・作曲をedda、編曲をササノマリイが担当している。全編がアニメーションで展開される同PVは、アニメーション作家の若林萌が制作。

アルバムのリリースに伴い、eddaの楽曲“チクタク”“夢のレイニー”“フラワーステップ”“ループ”のPVのフルバージョンが公開された。

また東京・神宮前のLUCKAND -Gallery Cafe＆Bar-では、2月19日から6日間にわたって、イベント『edda 作品展“いつかの夢のゆくところ”』を開催する。会場でアルバムを購入すると、参加クリエイターとeddaのコラボレーションによるオリジナルポストカードセットが贈られる。参加クリエイターはイケガミヨリユキ、ギブミ～！トモタカ、しばたたかひろ、若林萌ら。最終日の2月24日には事前抽選招待制のリリース記念アコースティックライブを実施する。応募受付は2月16日まで。会期中はeddaの在廊も予定している。詳細はeddaのオフィシャルサイトおよびオフィシャルTwitterで確認しよう。

なおアルバムは初回限定盤と通常盤の2形態でリリース。収録曲は全11曲で、初回限定盤にはDVDが付属する。

若林萌のコメント

子供の頃に行けた夢の場所。
子供はいつか大人になって行くけれど、夢の世界に独り暮らすバクは、彼らをどう迎え入れ、さよならを告げてきたのか。
歌詞にある「幸せな夢だけを君に」という祈りを、悪夢に翻弄される少年に対してだけではなく、バクにも捧げたい。
そう考えながら夢の行く着く場所を描きました。