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lynch. 葉月は、なぜいまソロ活動に取り組むのか ホール公演への意識の変化や配信ライブへの赤裸々な思いも明かす

リアルサウンド

20/10/4(日) 12:00

 lynch.のボーカルとして活躍する葉月が、9月に自身初のソロアルバム『葬艶-FUNERAL-』をリリース。3月にフルアルバム『ULTIMA』を発売、10月25日には日比谷野外大音楽堂での有観客ライブが決定するなど、バンドとしても好調な中、ソロとしての活動に取り組む意義とは。また、配信ライブ/生ライブへの考えについても赤裸々に語ってもらった。(編集部)【記事最後にプレゼント情報あり】

「行ったり来たり出来る場所があることでモチベーションが生まれる」

ーーまず、完成した『葬艶-FUNERAL-』の手ごたえはいかがですか?

葉月:バッチリです。もっとこうすればよかった、みたいなものはない状態で完成させることが出来たと思います。

ーーもともとは1月19日にメルパルクホールで行われた単独公演『奏艶』の映像作品をリリースする予定だったところから今回の音源+Blu-rayという形になったそうですが、5月の『OVERCOME THE VIRUS』のインタビューの際にもソロの音源を作りたいといった発言があったかと思います。いつくらいから構想があったのでしょう?

葉月:ゲーム配信を始めてからだから5月くらいだと思うんですけど、その時はまだ考えもざっくりしていて、Blu-rayに音源をくっつけてとかは考えていなかったです。そこからレコーディングに入ったのが6月末くらいだったかな。

ーーということは、音源を作りたいという発言からわりとすぐレコーディングに取り掛かったわけですね。

葉月:そうですね。今回に関しては曲のレパートリーもあったし、改めて曲作りをする必要がなかったので、アレンジャーにお願いして楽譜を用意してもらって録るだけでした。

ーー選曲理由に関しては葉月さん自身も“好きだから”と“アレンジが良くて自分のことを知らない人にも届く”の二択とお話していました。その中でも第1回目の『奏艶』(2016年1月31日@高田馬場CLUB PHASE)のセットリストから歌われている曲が多い印象がありますが、これは偶然ですか?

葉月:いやいや、言ってしまえば初回の『奏艶』のセットリストって一番やりたい曲ばっかなんですよ。そこから回を重ねるごとに、例えばLUNA SEAや黒夢みたいなレギュラーのバンドのカバー曲は変わっていきましたけど、それは毎回同じ曲をやるのもなと思ってのところなので、このバンドならこの曲!みたいな自分的ベストがこの音源に全部入っている感じです。

ーーそれがLUNA SEAの「Ray」であり、黒夢の「至上のゆりかご」なわけですが、RYUICHIさんや清春さんとお話しはされましたか?

葉月:まだしてないです。でも、RYUICHIさんは1月のライブを観に来てくださって、本番後に「すごく良かった」、「葉月だけの世界だよね」ってお褒めの言葉をいただいたんですけど、RYUICHIさんさすがだなって思ったのが“上手かった”とは一言も言わなかったんです(笑)。

ーーそんな裏話があったんですね(笑)。

葉月:でも、それがうれしくもありました。去年もイベント(『RK presents Children of the New Age ~新時代の子供達へ~』)でご一緒して、横に立たせてもらって一緒のモニタースピーカーでRYUICHIさんの歌を聴きながら歌いましたけど、レベルの差はとんでもないなと実感しましたし。それでもRYUICHIさんは「葉月の声は本当にいいから自信持ったほうがいい」って言ってくださるんですけど、“上手い”という褒め言葉は聞いたことがないし、それはきっとそういうことなんだろうなと思うと自分の中には燃え滾るものがありますね。

ーー「水鏡」(Cocco)や「月のしずく」(RUI/柴咲コウ)は選曲理由でいう“アレンジが良くて自分を知らない人にも届く”楽曲に当てはまると思います。この2曲は1月のライブでも和楽器や二胡、胡弓をフィーチャーしたアレンジで披露されていましたが、和楽器を取り入れた経緯を教えてください。

葉月:昔から二胡や胡弓といったアジアンテイストな楽器には興味があって。箏とか尺八や和太鼓も大好きで、尺八はSUGIZOさんのソロの1st(『TRUTH?』)に結構入ってるんですよ。それがめちゃくちゃかっこよくて、いつか取り入れてみたいとは思っていたんですけど、lynch.ではなかなか使いどころがなくて今回試してみました。

ーーこれらの楽曲の原曲には和楽器のテイストはないですが、和楽器でアレンジしようとした決め手みたいなものはあったのでしょうか?

葉月:イメージですね。1月のライブで和楽器のセクションを作りたいっていう話をした際に4曲くらい候補を選んでほしいとアレンジャーに言われて、まず最初に浮かんだのはB’zでした。というのもB’zは和の音階が多いので絶対に合うだろうなというところで「Raging River」を選んで、それから『奏艶』の初期からやってる「月のしずく」と「水鏡」。最後の1曲はアレンジャーの提案で「Lemon」(米津玄師)に決まりました。その中から今回はこの2曲が選ばれた感じです。

ーーさらに「PHOENIX」や「D.A.R.K.」といったセルフカバー、葉月さんと切っても切れない関係であるPay money To my Painの「Another day comes」といった楽曲ではティンパニが加わり、より荘厳なアレンジとなっています。

葉月:これは竹芝NEW PIER HALLでの『奏艶』(2018年12月1日)で初めてティンパニが入るということで、それを活かして音に迫力を出せるようなアレンジを作っていきましょうというところから始まったんですけど、やってみたらそれが面白くて。ライブではやらなかったですけど、音源ではシャウトもガテラルも入れたらそれが自分の中で大ヒットでした。「何だこれ! 聴いたことねぇぞ!」みたいな。なので、こういう音楽を誰もやっていないという意味では先端となって生み出せているというのがすごい快感で、もっとやりたいという気持ちが強いですね。

ーーたしかにあのクラシカルな編成からは想像もつかない迫力ですよね。

葉月:この形態でこんなこと出来るんだ! と思いました。どうしてもロックバンドのボーカルがこういう編成でソロをやるってなると大体静かなバラードを選ぶと思うし、面白いなって。

ーーそこにシャウトが乗るとより静と動のコントラストが出て、曲の持つ内なる激しさを引き出してるように感じます。

葉月:シャウトは結構悩んで、邪魔かなとも思ったんですけど、エンジニアに相談したら絶対入れた方がいいですよって言ってもらえたのと、僕の特徴でもあるので入れてよかったと思います。

ーー楽曲のアレンジはアレンジャーとどのようなやり取りで具現化していくのでしょう?

葉月:まずは一回アレンジャーに丸投げします。そこから返ってきたものが自分の中にあるその曲のイメージとあまりにもかけ離れてる場合は伝えて直してもらいますけど、基本的には一発OKが多かったですね。たしか「至上のゆりかご」に関しては最初お洒落でカフェ感のあるアレンジであがってきたのでやり直してもらった覚えがあります。いや、これは違う! って(笑)。

ーー以前、lynch.のスタンスとして“ファンの望むlynch.でいる”といった発言があったかと思います。それとソロでの“新しいものを生み出したい”というスタンスには若干違う面があるのでしょうか?

葉月:lynch.でも未知なるものを生み出したいという気持ちはあって、そうなれてないこともないとは思うんですけど、ソロのほうが根本的に使う楽器とか物理的な意味でまったくもって新しいものだからわかりやすいというか。もちろんlynch.でももっと「何だこれ!」というものを生み出したいんですけど、あんまりトリッキーなことをやってしまうとそれこそ「何これ?」で終わっちゃう可能性もあるし、ある程度の狙いを定めておいてその中でどう実験するかというところで振れ幅が限られている中でやっているというのはありますね。でも、だからといってファンが望むことだけをただやっているだけではないはず。

ーーソロとバンドというところで言うと、葉月さん自身“バンドで出来ないことがあるからソロをやっているわけではない”と仰っていましたが、ソロ活動でバンドに還元できるものはありますか?

葉月:僕の場合は特殊なのでほかの人とは違うと思います。武者修行とかバンドのためにやるって言ってらっしゃる方が多いと思うんですけど、僕はその気持ちは全然なくて。単純に違う表現がしたいからやっています。それを踏まえてバンドに還元できるものは、少し聞こえが悪いかもしれないですけど“モチベーション”ですね。

ーーというと?

葉月:これだけ長くlynch.の曲を作っていると“もう無理、もう出来ないです”って時がどうしてもあるんですよ。ずっと出し続けてばっかりいるとインプットが追いつかないというか。それこそ最近の海外のバンドって僕の中でヒットがなくて、ヘヴィなものに関しては2014年あたりから進化がないような気がして、新たに好きなものが生まれてこないんです。そうなると自分の中にあるものから曲を生み出していくしかない状況がここ数年は続いていて、それこそ『ULTIMA』のときとかはめちゃくちゃしんどくて大変だったんですけど、ソロで別の作業をやっているとヘヴィな音楽を作りたくなってくるんですよ。

ーーなるほど。

葉月:美味いラーメン食ったから次はカレーがいい、みたいな(笑)。lynch.の曲を作りたいっていう意欲があるとないでは僕の中ではとんでもない差があるんです。15年も続けているとどうしても「やらなきゃ」って思ってやっていることもあるし、そうやってずっと同じ場所にいると限界を早く迎えがちだとも思うので、行ったり来たり出来る場所があることでモチベーションが生まれるのは助かってます。

ーーそうなんですね。

葉月:特に長く続いていてメインコンポーザーがいるようなバンドだとそういう人は多いと思いますよ。そこからはよっぽどいい音楽に出会えていればいいと思うんですけど、そうでない限りは自分の中からひねり出すことになっちゃうし、僕も色々聴くようにはしてるんですけどなかなか出会えないですね。

「(ライブを)家で冷静な状態で聴かれるのは怖い」

ーー葉月さんはLUNA SEAでロックに目覚め、黒夢でロックバンドのボーカリストを志して今に至るわけじゃないですか。おそらく当時の理想の姿はお客さんがパンパンに詰まったライブハウスでシャウトをして歌っているバンドのボーカリストだと思うのですが、言ってしまえば大きいホールで自分の声のみで表現する『奏艶』でのボーカリストとしての在り方は一番遠いところにあるように思います。葉月さん自身こうなることを想像できてましたか?

葉月:ありえないと思ってたし、興味もなかったですね。

ーーそういう意味では2015年に行われたlynch.初のホールツアー(『HALL TOUR’15 THE DECADE OF GREED』)の経験によって、ホールで歌うことに対する意識が変わったことも少なからず影響しているのでしょうか?

葉月:そうですね。それまでは着席のライブ自体が許せなくて、「ロックのボーカリストになりたかったのになんで暴れられないようなところでわざわざやらなきゃいけないの?」って思っていたし、暴れているお客さんを含めたあの空間が僕のやりたいことだったのでそれが出来ないならやる意味がないくらいに思っていましたけど、これはこれで違う世界だなというのはやってみてわかりました。そういう意味では広いところで歌う気持ちよさに気付いたのはホールツアーを経験したからかもしれないですね。

ーーホールツアーでいうとあのツアーのアンコールで「anemone」をピアノのみで歌ったことも『奏艶』の原点のひとつのように思いますが、当時のことは覚えていますか。

葉月:もっと遡れば周年ライブでもピアノのみで歌ったことはあるんですけど、やっぱり歌丸出しで何かミスをすれば分かってしまうという状況で、無事歌い切って成功してお客さんが感動しているのはすごい快感だったし、刺激的だなと思いましたね。こんな感覚あるんだって思ったのは覚えています。

ーーあの時はまさか葉月さんがソロを始めるなんて思ってもいなかったです。

葉月:最初に『Member Produce 5 Days』で『奏艶』をやったのも、自分のプロデュースの日は他のメンバーが出なくてもいいというのと、過去にピアノだけで歌った経験があったからワンマンをやってみようという思いつきだったし、僕もこんなことになるとは思っていなかったですね。まさかMVまで撮るとは(笑)。

ーーその経緯もあったからか“lynch.葉月、ソロデビュー!”というよりは『Member Produce 5 days』の延長線のまま自然に続いているというイメージが強いです。

葉月:ロックバンドのボーカリストがソロをやるというのはデリケートな話で、どちらかというとアーティストのエゴで始まるものじゃないですか。なので、ソロ活動に対してネガティブなイメージを持つファンも多いと思うし、そのイメージを与えたくないとはずっと思ってました。そもそもネガティブな理由がないし、lynch.の「PHOENIX」がリード曲なので大丈夫だとは思っていましたけど、あくまで違う表現で自分が楽しいからやってるだけです。

ーーこの「PHOENIX」や「D.A.R.K.」のような葉月さんの言葉を借りれば“ラスボス感”のあるアレンジの楽曲と出会ったことでこの音楽を完成させてあげないとという使命感が生まれ、新たなフェーズに行きたくなったということですが、『奏艶』のこれからはどうなっていくとお考えですか?

葉月:どうだろうなぁ。あのシンフォニックな楽器は特徴でもあるので残すけど、「D.A.R.K.」みたいな曲だって珍しいとはいえ“ラスボス感”っていうくらいだからすでに存在する音楽でもあるわけじゃないですか。だから、それすらないものを目指したい感じがありますね。

ーーさらに次なるフェーズへ進むということは、ここからもっと楽器が増える可能性も?

葉月:増えるかもしれないし、減るかもしれないし(笑)。でも、電子音には注目してます。

ーー電子音ですか?

葉月:さっきのインプットの話で最近の海外のバンドにヒットがないという話に繋がるんですけど、その中でも唯一聴いてるのがBRING ME THE HORIZONなんです。特に『amo』以降のデジタルシングルがどれも自分的にヒットしていることもあって、lynch.では避けてきたけどああいう電子音は取り入れてみたいなと思っています。その片鱗が見えたのは「CRYSTALIZE」(数量限定豪華版Blu-ray収録)で、あれはノリを出す程度ですけど四つ打ちの電子音が入ってるんですよ。思いっきりフィーチャーしてるわけではないけど、アレンジャーと合うねって話をしたりしていました。

ーーたしかにあのアレンジはそう来るか! と思わされました。

葉月:あとはもっとオリジナル曲を作りたいです。今は静かな曲しかないですけど、あの形態でシャウトだけの曲があってもいいのかなとか思うんですけどね(笑)。それこそ見たことない感じになるじゃないですか。

ーーそう遠くない未来に未知なるものが生まれそうで今から楽しみです。また、直近のお話をするとlynch.初の無観客生配信ライブ(『LIVE’20 「DECIDE THE CASE」CASE OF 2013-2020/2004-2012』)もありました。個人的にlynch.としては有観客でのライブがベストで、配信ライブは行わないという考えがあるのではないかとも思っていたのですが、配信ライブへの考えを聞かせてください。

葉月:他のメンバーはわからないですけど、僕はそういう考えがありますよ。やっぱり家で冷静な状態で聴かれるのは怖いですし、フロアにお客さんがゼロなわけじゃないですか。お客さんが一人だろうが一万人だろうが同じライブをするっていうアーティストもいると思いますけど、僕はそんなこと無理だし、人が多い方がテンション上がるに決まってるので(笑)。やっぱりlynch.のライブはお客さんとのキャッチボールありきだと思ってるし、僕はそのためにイヤモニもしてないくらいので。

ーーたしかにlynch.のライブの魅力はなんといってもステージだけでなくフロアまでを含めた空間なのは間違いない事実ですが、現状そうも言っていられないですもんね。

葉月:そう。繋げないといけないし、この時代を生き抜かなければいけないからやる決断をしました。他のバンドに比べて開催が遅くなったのは中止になってしまった8月のワンマンを決めた時点ではまだお客さんを入れられる兆しがあったのが大きくて、その兆しがあるうちは配信はやめようという判断でした。でも、それもダメになってしまったのでやるしかないかと。だから、今後コンスタントにやっていきたいっていう気は正直まだしないですけど、こういう時代がいつまで続くかわからないのでやるつもりである程度作戦は立てながら生きていかないととは思ってます。遅れを取るのは嫌なので。

ーーlynch.は今年15周年、葉月さん自身も20周年ですが、最後に葉月さんとしてこれから歌や音楽とどう向き合っていくかお聞きしてもいいですか?

葉月:今が一番歌に対して真面目に取り組んでいると思います。今や年齢は関係ないとはいえ、成長度合いっていうのは若ければ若いほうがいいのは間違いないので、そのときにやってこなかったのは悔やみますけど、僕もあと2年ちょっとで40歳になりますからいよいよ人生半分まできて残り少ないかも、と思うことがあるんですよ。今までは死ぬって感覚はどこか他人事でしたけど、最近は死に向かっていくっていうのはこういうことなんだみたいな実感が強くなってきて。だからこそ残り少ない時間を我慢しながら過ごしたくないな、と余計に思うようになってきたんです。

ーー具体的に我慢というと?

葉月:本当はやりたいけど印象がよくないかもしれないからやめておこうとか、そういうのを減らしていきたいという思いはあります。だから、lynch.も2013年に『EXODUS-EP』を出した時はさっき言ってくれたように“ファンの望むlynch.を見せる”という気持ちが強かったですけど、そこからもうちょっと解き放たれてもいいのかなという気もしてるんです。だからといって、こんなlynch.見たくないよっていうものは提供したくないので、その中でも自分の中でやりたいことがあるならやってもいいのかなと思うし、もっと自分の好きな音楽をいっぱい遺していきたいですね。その一環としてソロ作品のリリースに至ったというのもありますし、ソロという一切の制限がない自由の海に飛び込んだわけですが、その中でも今回は『奏艶』という型があったので、次はそれを葬ってもっと自由に泳ぎたいですね。

■リリース情報
『葬艶-FUNERAL-』
2020年9月16日(水)発売
【数量限定豪華版】
KICS-93949/¥ 10,000+税/CD+Blu-ray
<CD収録曲>
1.ETERNITY
2.PHOENIX
3.D.A.R.K.
4.軽蔑
5.密室(from BUCK-TICK)
6.水鏡(from Cocco)
7.月のしずく(from 柴咲コウ)
8.Ray(from LUNA SEA)
9.至上のゆりかご(from 黒夢)
10.Another day comes(from Pay money To my Pain)
11.玉響の灯

<Blu-ray収録内容>
1.軽蔑
2.D.A.R.K.
3.CRYSTALIZE
4.THIS COMA
5.密室(from BUCK-TICK)
6.街路樹(from 尾崎豊)
7.くちづけ(from 黒夢)
8.水鏡(from Cocco)
9.月のしずく(from 柴咲コウ)
10.PHANTOM
11.FOREVER & EVER(from LUNA SEA)
12.Another day comes(from Pay money To my Pain)
13.PHOENIX
14.ETERNITY
・MUSIC VIDEO収録予定
・インタビュー映像収録予定
・オーディオコメンタリー収録予定
※豪華スペシャルパッケージ仕様・フォトブック付き

【通常盤】
KICS-3949/¥3,000+税/CD only
<CD収録曲>
数量限定豪華版と同内容

■lynch.関連リンク
OFFICIAL HP
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lynch.15th ANNIVERSARY PROJECT [XV]
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