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「愛しのアイリーン」釜山映画祭に出品、安田顕と吉田恵輔が喜びのコメント

ナタリー

18/9/4(火) 12:00

「愛しのアイリーン」メイキングカット

安田顕が主演を務める「愛しのアイリーン」が、第23回釜山国際映画祭アジア映画の窓部門に出品されることがわかった。

新井英樹による同名マンガを「ヒメアノ~ル」「犬猿」の吉田恵輔が映画化した本作。42歳まで恋愛を知らずに生きてきた主人公・宍戸岩男が、フィリピン人の女性アイリーンと国際結婚したことから物語が展開していく。安田が岩男、ナッツ・シトイがアイリーンを演じるほか、木野花、伊勢谷友介らが出演する。

10月4日から13日にかけて韓国で開催される同映画祭。このたびの正式出品を受けて、安田は「この映画が多くの方の目に届く機会ができて、嬉しいです。この作品に込められたテーマ、熱量を、アジア含め、海外の方々がどのように感じるか、とても楽しみです」と、吉田は「20年前、塚本晋也監督のスタッフとして訪れた、生まれて初めての映画祭。まさか自分が監督となり再び訪れることになるとは。こんなに嬉しい事はないです。皆様に感謝!!」と喜びのコメントを寄せた。

「愛しのアイリーン」は9月14日より東京・TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー。

※吉田恵輔の吉はつちよしが正式表記
※「愛しのアイリーン」はR15+指定作品

(c)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ

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