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「DFはつまらない」「ボールが奪えない」 フットボール守備のイメージを変える『枝D』解説本登場

リアルサウンド

20/7/25(土) 12:52

 フットボールにおけるディフェンスの概念を覆す「枝ディフェンス」を紹介した書籍『枝D ボールも自由も奪い取る術』が、8月5日にカンゼンより発売される。

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 従来の「DFはつまらない」「ボールが奪えない」といった、守備のイメージを変える「枝ディフェンス」。自分の体を“木”に見立て、相手の自由を奪ってボールを「残す」球際の型で、ボールを「残す」ために設計された“5種類の型”をマスターすれば、相手の癖や“可能性”を見極められるようになり、守備の動機や球際の強度が上昇するという。さらに、ケガやファールも減らすことができる、これまでになかった守備の型である。

 本書では、そんな「枝D」を提唱する内田淳二が自ら徹底解説。内田は、Fリーグの選手として活躍するかたわら、指導者としても活動している他、YouTubeやSNSを活用し「枝D」の普及活動に努めている。

■内田淳二プロフィール
1981年2月27日生まれ、東京都町田市出身。ピヴォとしてFリーグのシュライカー大阪などで活躍し、2009年にFUGA MEGURO(現フウガドールすみだ)で全日本フットサル選手権優勝。現在は関東1部のカフリンガ東久留米でプレーする傍ら、5種類の「型」を軸とした新たな守備の概念「枝D」の普及活動を全国各地で行っている。Twitter:https://twitter.com/junji227

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