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中島かずき×TRIGGERの劇場アニメ『プロメア』本予告編、主題歌はSuperfly

CINRA.NET

19/4/5(金) 12:13

©TRIGGER・中島かずき/XFLAG

アニメーション映画『プロメア』の本予告編が公開。あわせてSuperflyが主題歌を手掛けていることが発表された。

5月24日から公開される同作は、今石洋之監督と脚本家の中島かずきがタッグを組んだ初の劇場長編作品。突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」が引き起こした世界大炎上の30年後を舞台に、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員・ガロと、バーニッシュの攻撃的な面々「マッドバーニッシュ」のリーダー・リオの戦いを描く。ガロ役を松山ケンイチ、リオ役を早乙女太一、ガロの上司クレイ役を堺雅人が演じる。

Superflyは映画のためにダブル主題歌“覚醒”“氷に閉じこめて”の2曲を書き下ろし。楽曲についてSuperflyは「映画の中でも戦闘シーンで流れるということで、映像をプッシュできるような曲を提供したいと思い制作しました。ただただ戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています」とコメントを寄せている。

公開された予告編には“覚醒”を使用。バーニングレスキューが出動する場面をはじめ、ガロがパワードスーツ「マトイテッカー」を装着する姿、リオが「燃やさなければ生きていけない、それがバーニッシュだ!」と口にする様子、リオが放つ炎の龍が街で暴れるシーン、ガロの「俺の燃える火消し魂の方が熱いんだよ!」という言葉などが確認できる。
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Superflyのコメント

映画の中でも戦闘シーンで流れるということで、映像をプッシュできるような曲を提供したいと思い制作しました。
ただただ戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています。曲のテーマは「瞑想」で、サビでは意味のない言葉を呪文のように唱えています。瞑想においては、意味のない言葉を何度も繰り返し唱えることで、自分の心の奥の方にたどり着けるのだということを知り、それをアイディアとして取り込んでみました。
かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います。
皆さんにもぜひ、サビのマントラのような呪文を一緒に唱えてもらえたら嬉しいです。

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