芦田愛菜の主演作「星の子」が現在公開中。東京、大阪、兵庫の一部劇場で入場者プレゼントが配布されることが決定した。

今村夏子の同名小説をもとに、怪しい宗教を信じる両親に育てられた少女・ちひろの葛藤を描く本作。芦田がちひろを演じ、大森立嗣が監督を務めた。

入場者プレゼントとして用意されたのはポストカード。海辺を歩くちひろの姿と、「信じる。愛する。大人になる。」という本作のコピーを芦田が手書きした文字がプリントされている。東京・テアトル新宿とヒューマントラストシネマ渋谷、大阪・テアトル梅田、兵庫のシネ・リーブル神戸で10月31日、11月1日に数量限定で配布。詳細は各劇場の公式サイトで確認しよう。

(c)2020「星の子」製作委員会