北海道のエンタメ存続目指す「STAGE AID」サポーターに大黒摩季、GLAY、サカナクションら
20/6/12(金) 20:42
「北海道STAGE AID」ロゴ
北海道のエンタテインメント事業の存続支援活動を行う北海道ライブ・エンタテインメント連絡協議会が「北海道STAGE AID」プロジェクトを立ち上げた。
「北海道STAGE AID」は新型コロナウイルスの感染拡大を機に立ち上げられた「地域に根ざしたライブエンタテインメントの火を消さないこと」を目標に掲げるプロジェクト。感染予防ガイドラインの策定や“新しい生活様式”の検討を行い、ライブやフェスなどの再開を目指す。サポーターには五十嵐浩晃、大黒摩季、GLAY、サカナクション、鈴井貴之、TEAM NACS、タカアンドトシ、DAISHI DANCE、初音ミク、ヤマザキマリといった北海道にゆかりのある表現者やキャラクターたちが名を連ねている。
今後は北海道のふるさと納税を活用した支援策の検討や、クラウドファンディングプロジェクト「LIVE HOUSE AID IN HOKKAIDO」の実施を予定しており、クラウドファンディングは6月15日にクラウドファンディングサイト「ACT NOW」でプロジェクトがスタートする。目標金額は3000万円で、リターンにはTシャツやサンクスメールが用意されている。
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