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約5時間半におよぶ大作 木ノ下歌舞伎『三人吉三』が5月から再演

CINRA.NET

20/2/12(水) 21:00

©吉次史成

『東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎「三人吉三」』が5月30日から東京・池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

河竹黙阿弥が江戸時代に発表した歌舞伎作品『三人吉三』は、同じ「吉三」の名を持つ3人の盗人の因果を描いた作品。2014年に初演された『木ノ下歌舞伎「三人吉三」』は木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎)が監修と補綴、杉原邦生が演出と美術を手掛けた。

全3幕、約5時間30分に及ぶ『東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎「三人吉三」』は、木ノ下裕一が再補綴し、杉原邦生が演出と美術を続投。出演者には内田朝陽、大鶴佐助、千葉冴太、山田由梨、小日向星一、山崎果倫、緑川史絵、森田真和、田中佑弥、高山のえみ、武谷公雄、みのすけ、篠山輝信、緒川たまき、村上淳が名を連ねる。配役などの詳細は後日発表。チケットの抽選先行販売は2月15日10:00から、一般販売は3月7日10:00から開始となる。

期間中6月1日には木ノ下裕一と杉原邦生によるアフタートーク、6月4日と5日には木ノ下裕一によるアフターレクチャーを実施。詳細は同作のオフィシャルサイトで確認しよう。

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