Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

塩野瑛久、山田愛奈、加藤諒が一発撮り企画に参加、生配信と映画館でのライブ上映決定

ナタリー

20/12/10(木) 22:00

「A/LIVE」ビジュアル

塩野瑛久、山田愛奈、加藤諒が出演する新感覚ライブエンタテインメント企画「A/LIVE(エーライブ)」が12月20日に有料オンラインライブ配信サービス「LINE LIVE-VIEWING」で生配信、東京・ユーロスペースでライブ上映される。

劇場セット内に組み込まれた10台以上の映画用高感度カメラで、一発撮りに挑戦する本企画。縦型動画での映像化を前提にした舞台美術、照明、カメラワークの設計が行われている。

物語は大学生の健一郎と愛菜が、謎の男・いなだから「行方不明の友人・隅田幸生の居場所を知りたいなら、地下のパブに来い」と告げられたことで展開していく。地下のパブへ行った健一郎たちは、そこで幸生に関係する5人に遭遇。いなだから「この7人の中に幸生を殺した犯人がいる」と言われ、犯人探しの心理戦が始まる。塩野が健一郎役、山田が愛菜役、加藤が幸生役で出演。坂口涼太郎、丸山智己、紺野まひるもキャストに名を連ねた。撮影監督は鯵坂輝国、脚本は和田清人、ヒツジ、仁志光佑がチームで担当。演出は岸本鮎佳が行う。

「LINE LIVE-VIEWING」では本編に加え、キャストによる30分程度のアフタートークが限定配信される。ライブ配信中はコメントやハートを送ることが可能だ。チケットは12月23日21時まで販売され、アーカイブ配信は12月23日23時59分までとなる。また、LINEアプリのニュースタブ内に掲出される縦型動画コンテンツ「VISION」では1月27日に、本編を分割した連載方式で配信がスタート。制作過程や上演の舞台裏などを映したドキュメンタリー映像も楽しめる。

塩野は「正直やってみないとどうなるか本人達にもわかりません。しかしながらこうして新しい時代とやり方の先に立ち、動けることを嬉しく思います」、山田は「私にとっても初めての挑戦となりますが、皆様にも新たな視点で楽しんで頂けると幸いです」とコメント。加藤は「タテ画面の映像が綺麗でとてもカッコ良いので、生の舞台と映像がどう絡み合っていくのかとても楽しみにしてます」とつづっている。

A/LIVE(エーライブ)

2020年12月20日(日)
<LINE LIVE-VIEWING生配信>
開場 18:30 / 開演 19:00
料金:3300円(別途システム利用料 220円)
※アフタートークあり

<ユーロスペース上映>
開場 19:00 / 開映 19:10
料金:1400 円
※アフタートークなし

塩野瑛久 コメント

今まで挑戦したことのない作品に挑みます。“一発撮り”のヒリヒリ感、縦型の映像作品。正直やってみないとどうなるか本人達にもわかりません。しかしながらこうして新しい時代とやり方の先に立ち、動けることを嬉しく思います。

山田愛奈 コメント

新型コロナウイルスにより、エンターテインメントをお届けする立場にいる私達も大きな影響を受けました。
そんな中で新たな試みのお話をいただき、私にとっても初めての挑戦となりますが、皆様にも新たな視点で楽しんで頂けると幸いです。

加藤諒 コメント

幸生役の加藤諒です。
「A/LIVE」という“舞台×タテ画面ドラマ”という実験的で挑戦的な作品に参加する事が出来、ワクワクしております。タテ画面の映像が綺麗でとてもカッコ良いので、生の舞台と映像がどう絡み合っていくのかとても楽しみにしてます。

坂口涼太郎 コメント

様々な方法でひとと関わることができるいま、こころの距離は近づいたのでしょうか? 遠のいたのでしょうか? ひとはみんなひとりです。だからこそ、宝物にも呪いにもなる言葉や温もり、痛くもなる身体を尽くしてだれかと関わろうするのだと思います。このチームのみなさんと、いまひとりぼっちだと感じているあなたを温かくすることのできるような物語をお届けできれば幸いです。

丸山智己 コメント

コロナウィルスが世界的な猛威を振るう中、エンターテイメントもかつて経験したことのない試練にさらされています。
その中だからこそ生まれたアイディアで誰も挑戦もしたことがないメディアミックスに挑戦できる事、とてもワクワクしています。このチームでどんな新しいものが生み出せるのか今からワクワクしています。

紺野まひる コメント

今回新しい試みの作品のようなので、ワクワクします。稽古期間の短い中、まだ皆さんと実際にお会いしていない状態ですが(笑)、テンポ・空気感をしっかり意識して演じたいと思います。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む