ヘニング・シュミートのニューアルバム『Schlafen』が2月19日にリリースされる。

ヘニング・シュミートはドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。長年にわたってミキス・テオドラキスの音楽監督と編曲を務めているほか、マリー・セフェリアンとのプロジェクト「Nous」、Aki Ueda、タラ・ノーム・ドイルとの共作などを発表している。

バッハの“ゴルトベルク変奏曲”にインスピレーションを受け、不眠症のために作られたという『Schlafen』には全12曲が収められている。収録曲“Und Ausatmen”は佐藤寛がディレクターを務めたPVが制作された。

なおヘニング・シュミートは全16会場を巡る来日ツアーを開催。3月8日に東京・池袋の自由学園明日館、3月12日に神奈川・鎌倉の松本尚記念ホール、3月14日に岩手・盛岡の内丸教会、3月15日に青森・弘前の弘前厚生学院記念館、3月17日に富山・nowhere、3月18日に石川・金沢の白鷺美術、3月20日に福井・鯖江のataW、3月21日に大阪・心斎橋の島之内教会、3月22日に鳥取・米子のゆう＆えんQホール、3月23日に岡山・ルーテル岡山教会、3月25日に広島・尾道のなかた美術館、3月27日に福岡・アクロス福岡、3月28日に福岡・うきはの杉工場、3月31日に熊本・tsukimi、4月4日に長野・松本のあがたの森文化会館、4月5日に茨城・つくばのShingoster LIVING coxを巡る。
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