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裁かれるべきは誰なのか?リドリー・スコット監督作「最後の決闘裁判」10月公開

ナタリー

「最後の決闘裁判」。左からアダム・ドライバー演じるル・グリ、ジョディ・カマー演じるマルグリット、マット・デイモン演じるカルージュ。

リドリー・スコット監督作「The Last Duel」が、邦題「最後の決闘裁判」で10月15日に日米同時公開される。

本作の舞台は中世フランス。騎士ジャン・ド・カルージュの妻マルグリットは、夫の旧友ジャック・ル・グリに乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられる。勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者は命拾いしても死罪になる決闘裁判。さらに夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けることになるのだった。

マルグリットを演じたのはドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」のジョディ・カマー。カルージュ役でマット・デイモン、ル・グリ役でアダム・ドライバーが出演した。そしてカルージュとル・グリの運命を揺さぶる主君ピエール伯にベン・アフレックが扮している。「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」でもタッグを組んだデイモンとアフレックが、ニコール・ホロフセナーとともに脚本を手がけた。YouTubeでは特報映像が公開中。

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