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展覧会「巨大映像で迫る五大絵師」アンバサダーに尾上松也

ナタリー

21/4/4(日) 14:35

展覧会「『巨大映像で迫る五大絵師』─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」イメージ

展覧会「『巨大映像で迫る五大絵師』─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」のアンバサダーを尾上松也が務める。

展覧会「『巨大映像で迫る五大絵師』─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」は、7月16日から9月9日に東京・大手町三井ホールで開催されるデジタルアート展。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五拾三次」などの作品が、4Kプロジェクター複数台により、3面ワイド45mスクリーンに映し出される。なお本展の監修を、日本美術研究家・小林忠が本展の監修を務めている。

映像を体験した感想として松也は、「絵の中のすべての色、毛の一本一本、鎧の線の一つひとつに、絵師の魂や思いを感じる。どうやって描いているのか、想像もつかない。実物大ではわからない凄さと迫力だ」とコメントしている。また同展の公式サイトでは、「尾上松也と日本美術講座」と題した作品解説動画を公開。展覧会で上映される作品の魅力を、学芸員が解説している。チケットは5月中旬に発売予定。

展覧会「『巨大映像で迫る五大絵師』─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」

2021年7月16日(金)~9月9日(木)
東京都 大手町三井ホール

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