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「未来のミライ展」サポーターに超特急、リョウガ「“超特急”で盛り上げます」

ナタリー

18/7/6(金) 21:24

「未来のミライ展」イルミネーション点灯式の様子。左からリョウガ、ユーキ、ユースケ。

本日7月6日、展示イベント「未来のミライ展~時を越える細田守の世界『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』」のイルミネーション点灯式が東京・東京ドームシティ ミーツポートにて開催。展示イベントのオフィシャルサポーターに就任した超特急よりリョウガ、ユーキ、ユースケが出席した。

7月25日より東京・東京ドームシティ Gallery AaMoにて開催される「未来のミライ展」は細田守最新作「未来のミライ」の世界を原画や背景画のほか、プロジェクションマッピングやホログラムなどテクノロジーを活用した体感型の展示によって立体的に表現するもの。

サポーターに就任した心境を問われたリョウガは「僕たちアニメーションが大好きで、お話をいただいて光栄の極みです。作品に未来の東京駅や新幹線が出ているということで、僕たち超特急というグループですし僕たちがやらずに誰がやるんだ!と使命感を感じています。全力で、“超特急”で盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。本作の主人公・くんちゃんが電車好きであることから「電車が好きということは、超特急が好きということで」と述べると、ユーキとユースケから「いやいやいや!」とツッコミが入る。リョウガは「これを機に、キッズ層の意識も超特急に向けられたら」と笑顔を見せた。

お気に入りの細田作品として「サマーウォーズ」を挙げたユーキは「絵もめちゃくちゃきれいだし、僕はゲームが大好きなので心が躍りました!」と興奮した様子で語る。MCから「いつか細田監督作品に出演したいですか?」と質問されると「いやー、待ってますよ!(役は)なんでもいいです、村人Aでも」とアピールした。イベントをどのようにPRしていくか問われたユースケは「僕たちは東京ドームでライブをするのが目標なんですが、今回東京ドーム近くで開催されるイベントに関われて縁を感じています。イベントはこの場所にふさわしくダイナミックなものになると思うので、僕たちもダイナミックなアピールをしていきたいと思います」と元気いっぱい述べ、「全力で応援していきます!」と宣言する。

イルミネーション点灯の時間が訪れ、会場中央に設置されたボタンに手を添えた3人。「未来のミライ!」と声をそろえ、ユースケの「盛り上げちゃうよ!」を合図に3人がボタンを押すと、会場は柔らかな光に包まれる。3人は「おー」と歓声を上げ、BGMとして流れ出した山下達郎「ミライのテーマ」に合わせて踊り出した。リョウガはアルファベットでMIRAIをかたどったイルミネーションを見て「この輝くM、I、R、A、Iを背負ってグループショットを撮るとダイナミックな写真になると思うので、1人でも多くの方に来ていただいて、素敵な未来の未来の未来を築き上げていってほしいです」とアピールした。

イルミネーションは「未来のミライ展」最終日の9月17日まで点灯。4歳の男児くんちゃんと未来からやってきた妹ミライちゃんという不思議な“きょうだい”の物語を描いた「未来のミライ」は、7月20日より全国で公開される。

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