中屋敷法仁が演出する朗読劇「朝彦と夜彦 1987」が、12月15日から20日まで東京・六本木トリコロールシアターで上演される。

「朝彦と夜彦 1987」は、小説家・マンガ原作者・エッセイストとして活動する菅野彰の作品。中屋敷の演出で2015年と2019年に上演され、十代の頃に果たせなかった親友同士の約束の物語が紡がれた。

今回は3組のペアが登場し、Aチームに佐伯大地、稲垣成弥、BチームにBQMAPの吉村駿作、菊池修司、Cチームに滝澤諒、劇団番町ボーイズ☆の織部典成が名を連ねている。なお12月19日公演ではライブ配信を実施。配信の詳細やチケット情報については詳細を待とう。

朗読劇「朝彦と夜彦 1987」

2020年12月15日（火）～20日（日）
東京都 六本木トリコロールシアター

作：菅野彰
演出：中屋敷法仁

出演

Aチーム：佐伯大地、稲垣成弥
Bチーム：吉村駿作、菊池修司
Cチーム：滝澤諒、織部典成