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窪田正孝、芦田愛菜らが声の出演『映画 えんとつ町のプペル』本予告編公開

CINRA.NET

20/10/20(火) 7:00

©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

『映画 えんとつ町のプペル』の声優陣が発表された。

12月25日から公開されることが決まった同作は、西野亮廣が「にしのあきひろ」名義で発表した絵本『えんとつ町のプペル』のアニメ映画版。煙突だらけの町を舞台に、父を亡くした少年ルビッチと、ハロウィンの夜に出会った「ゴミ人間」プペルのもとに起きた奇跡を描く。アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当。

声の出演が発表されたのは、窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉、國村隼。

窪田正孝はプペル役、芦田愛菜は父の教えを守り、星を信じ続ける少年ルビッチ役、立川志の輔はルビッチの父ブルーノ役、小池栄子はルビッチの母ローラ役、藤森慎吾はおしゃべり鉱山泥棒スコップ役、野間口徹はえんとつ町を統べるレター15世役、伊藤沙莉はルビッチを笑うアントニオ役、宮根誠司は影の独裁者トシアキ役、大平祥生はアントニオの友人デニス役、飯尾和樹はえんとつ掃除屋のスーさん役、山内圭哉は煙突掃除屋アイパッチ役、國村隼はえんとつ掃除屋のボス・ダン役を演じる。

キャストの発表とあわせて本予告映像と本ポスタービジュアルが公開。オープニング主題歌のHYDE“HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-”とエンディング主題歌のロザリーナ“えんとつ町のプペル”を使用した本予告映像では、ルビッチとプペルの出会いのシーンや、「何だよ、星って」「あるわけないじゃない」「嘘つきだ」という声、ルビッチが「あの煙の向こう側を誰か見たのかよ! 誰も見てないだろう!」と叫ぶ様子、プペルが「トモダチって何ですか?」と問いかける姿、ローラとルビッチの「これは母ちゃん命令だ、絶対に帰って来るんだよ!」「はい!」というやり取りなどが確認できる。

「信じぬけ。」というコピーが添えられたポスタービジュアルにはルビッチとプペルの姿などが写し出されている。
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窪田正孝のコメント

原作の絵本を読ませていただいて、本当にワクワクするストーリーで、大人になって忘れかけていた心を思い出させてくれる温かいストーリーで本当に感動しました。
プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることで様々な感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます。いま当たり前だったことが出来なくなり、人との距離や制限が生じてしまった一年でした。だからこそこの作品は、2020年に公開すべき映画だと思います。
人との出会いや絆もそうですが、不安を乗り越えるには信じる気持ちが大切だし、信頼する人が近くにいてくれたら、それだけで気持ちが少し楽になる。
大人の方にこそ観て欲しい映画だと思うので、是非劇場でご覧下さい。

芦田愛菜のコメント

声優のお話をいただき、絵本を読ませていただいたのですが、すごく絵がかわいくてストーリーも素敵で、しかも自分がルビッチの声をやらせていただけると聞いて、すごく嬉しかったです。
ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。
ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に観ていただきたいです。

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