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春猿火×KMNZが語り合う、バーチャルラッパーとしての野心「Vアーティストへの偏見を音楽で取っ払っていきたい」

リアルサウンド

21/2/21(日) 18:00

 昨年8月に渋谷の展示スペース「3.5D」で開催された『CONNECTED OVER THE DIMENSION』展のコンピレーションアルバム『CONNECTED OVER THE DIMENSION』が発売。同作にはバーチャルシンガーユニットKMNZとバーチャルラップシンガー春猿火によるコラボ曲「3D – Three Dimension」をはじめ、KMNZとORESAMAのコラボ曲「ファジータウン」などバーチャルとリアルを繋ぐスペシャルなコラボ曲や、展示にはなかった新録曲としてKMNZと春猿火がそれぞれの曲をカバーしたものも収録。リアルサウンドでは、KMNZと春猿火の2組による対談を企画。初コラボの感想や展示の振り返り、さらにバーチャルシーンに対する現状と期待を語ってもらった。(榑林史章)

春猿火は格好よすぎて、良い意味で怖かった(LITA)

ーー春猿火さんは、どういうきっかけでKMNZのことを知ったのですか?

春猿火:私はVシンガーとして活動を始める前、KMNZさんの「VR – Virtual Reality」という曲で知りました。LIZちゃんの可愛い声とLITAちゃんの格好いい声が融合したラップが、すごく印象的でしたね。

LIZ:ありがとう〜。春猿火ちゃんのことは、デビューするという情報が出てから注目していました。そもそもVTuber界隈ではヒップホップをやっている人が少ないので嬉しかったんです。それに曲が公開された時もすぐに聴いたんですけど、すごく格好よくて驚きました。

春猿火:すごくうれしいです。

LITA:私はLIZちゃん経由で知ったんですけど、単純に「ラップが上手い人が出てきたぞ!」と思って。春猿火ちゃんのラップはジャンル的にK-POP寄りと言うか、強くてパワフルな感じで私たちのラップとも違うし、こういうスタイルはバーチャルのラップシーンにはいなかったので、一緒に盛り上げてくれたらうれしいなと思いました。

春猿火:お互い刺激し合っている感じです。

ーー春猿火さんはMVで、バイクで走っていたり格好いい系で。

春猿火:格好よく撮っていただきました(笑)。

LIZ:私たちは、ボロボロの壊れかけの車を乗り回したけどね(笑)。

LITA:格好いいラップはKMNZもやるけど、格好いいの質が違いますね。

春猿火:KMNZさんは、オシャレ要素のほうが強いですよね。

LITA:私たちは「キメたるぜ!」みたいな。でも、春猿火ちゃんは「ついてこいや!」っていう感じ。ニュアンスの違い、伝わるかな?

ーーなんとなく伝わります(笑)。そんな違いがある2組でコラボすることになった時はどう思いましたか?

春猿火:私が所属するKAMITSUBAKI STUDIOとFictyさんがコラボする『CONNECTED OVER THE DIMENSION』展をやることが決まった時、KMNZさんとコラボすることを聞いて、うれしくてワクワクしました。同じラップをやっているVシンガーさんと一緒に、どういう形のコラボになるんだろうと楽しみにしていたんです。

LIZ:私たちもほかのVTuberさんやVシンガーさんとコラボしたことがないから、コラボの話を聞いた時は興奮冷めやらぬ状態でした。

LITA:うれしかったのはもちろんですけど、さっきの話の通りジャンルが違うので、お互いがどこまで歩み寄れるのだろうか、と。初チャレンジだからこその不安もあったんですけど、それ以上に楽しみが大きいという感じでしたね。

ーーその『CONNECTED OVER THE DIMENSION』で発表されたコラボ曲「3D – Three Dimension」は、どんなふうにできあがったのですか?

春猿火:トラックは同じKAMITSUBAKI STUDIO所属のクリエイター・Misumiさんにお願いして、リリックはいつも私の曲を作ってくださっているラップアーティストの“たかやん”さんと、KMNZさんの楽曲を手がけているKMNCREWさんで書いていただきました。

LITA:1回、春猿火ちゃん側から仮歌が届いたよね。

LIZ:きたきた。うちらが歌うパートも一部春猿火ちゃんが歌唱していて、それがすごく格好よくて「これを私たちが歌うんか!」って(笑)。

LITA:「もうこれが完成でええやん! うちら入らなくてもええやん!」って思うくらい格好よくて。本当に春猿火ちゃんのソロバージョンも出してほしいと思いました。

春猿火:LIZちゃんLITAちゃんのパートの歌詞も、その時すでに仮であったから、雰囲気を掴もうと思って私が歌って送った箇所があったんですけど、ちょっとオラついていたかもしれないですね(笑)。

LITA:格好よすぎて、良い意味で怖かったよ。

春猿火:でも私が歌唱した部分を2人がラップしたらどうなるのかというところは、すごく楽しみにしていて。本番は私の癖のある声が、2人のラップで浸食されていくのがすごく楽しかったです。

ーー歌詞はどんな印象?

LITA:展示会の大きなテーマとして“繋がる”というものがあって、そこに関連づけられたものになっていて。この歌詞は、うちらが最初からきれいにまとまっている関係性ではないところから始まるんです。曲の中で、最初は「かかってこいや」みたいな感じで春猿火ちゃんと対面して。最初はハッピーエンドを感じさせず、そこからどんどん絆を深め合っていくという流れで、それがすごく新鮮でした。

ーーケンカをして友情を深め合う。少年漫画っぽいような。

LITA:そうですね。どうですか? お二方は。

LIZ:そんな感じだと思います(笑)。

春猿火:私は歌詞を見た時に、KMNZさん節を感じました。KMNZさんは、今までもオリジナル曲もリアルとバーチャルをテーマにしたリリックが印象的ですし、「3D ‒ Three Dimension」にもそういうテイストが溢れていて、そこは今回の曲にも通じているのかなって。

LITA:でも、KMNZにしてはわりとバチバチしていると思わない?

春猿火:そこは、たかやんさんが書くリリックのテイストが加わったからだと思います。リアルとバーチャルをテーマにしているけど、そこにリスナーも巻き込んで鼓舞していく感じというか。KMNZさんのテイストに私のバチバチ感が融合して、すごく新しいものになったと思いました。

ーーいろんな繋がりが歌われていて、メッセージがすごく詰まった歌詞ですよね。バーチャルにまだ興味を示していない人にも訴えかけることができる、入り口として最高の曲じゃないかと。

LIZ:私もそう思います。以下同文です!

LITA:コメントくらい自分で考えろや(笑)。

KMNZと春猿火のコラボは生ハムメロン(LIZ)

3D – Three Dimension / KMNZ × 春猿火

ーー実際にレコーディングしてどうでしたか?

春猿火:誰かとレコーディングすること自体が初めてで、人がレコーディングしているところを生で見るのも初めてだったので、それも含めて新鮮な体験でした。歌うだけじゃないところでも勉強になりましたね。

LIZ:春猿火ちゃんの歌唱力に圧倒されて、私たちも緊張感がすごかったです。恥ずかしい姿を見せないようにしなきゃと思って、ガチガチでした。

春猿火:でも、めちゃくちゃ格好よくなりましたよね。3人が合わさるとこうなるという発見もあって、とにかく全員の声を楽しんでほしいです。

LIZ:たとえるなら生ハムメロンみたいな感じ(笑)。「大丈夫か? それ合うんか?」と思っていたけど、食べてみたらめちゃめちゃ美味しかったみたいな感じ。と言いながら、私は生ハムメロンが食べられないんですけどね(笑)。

春猿火:たとえるくらいなら、そこは食べれてほしかった(笑)。

ーーその「3D ‒ Three Dimension」のMVも展示された、『CONNECTED OVER THE DIMENSION』の展示はどうでしたか?

LITA:KMNZをここまで大々的に押し出してくれるんだと思って、ありがたかったです。道に面した窓にも、めちゃくちゃでかいKMNZのポスターを貼ってくれて。他人ごとみたいだけど「すげえじゃんKMNZ!」って思いました(笑)。渋谷というド都会の真ん中に、あのサイズの自分がいたら、それはもう誰でも感動しますよ。

LIZ:ド都会に自分たちがいて、実際にVTuberのことをあまり知らない人たちに、知ってもらえる機会になっていたと思います。ファンの方が見にきてくれたのもあるけど、窓にうちらがデカデカといるから「何これ?」っていう感じで、興味を持って入ってきてくれた方もけっこうたくさんいて。

春猿火:私たちで仲良く1枚のTシャツにサインしたものも展示されましたよね。

LITA:そうそう。サインTシャツは途中から展示されたんですけど、最初のほうに1度見にきてくれた人が、そのサインを見るためにもう1度きてくれたこともあって、すごくうれしかったです。

ーーコンピレーション『CONNECTED OVER THE DIMENSION』では、お互いのカバー曲も新録しています。春猿火さんはKMNZさんの「VR – Virtual Reality」、KMNZさんは春猿火さんの「オオゴト」をカバーしています。

春猿火:すごく考えたんですけど、KMNZさんを聴くきっかけになった最初の曲で、私が一番好きな曲を歌おうと思って「VR – Virtual Reality」を選曲させていただきました。KMNZさんは2人組ユニットなのでかけ合いが多くて、それを1人で歌えるのかなって思ったんですけど……。

LIZ:格好よくて全然違う曲に聴こえたよね。

LITA:うん。それに春猿火ちゃん節は抑え目で、KMNZに寄り添ってくれた感がめっちゃ伝わってきた。原曲をリスペクトしてくれていることが伝わって、すごく良かったです。

春猿火:ありがとうございます。リスペクトが伝わってうれしいです。

ーー双方のファンの反応も良いですね。

LIZ:カバーされることをファンに告知した時も、「春猿火の『VR』聴けんの!」って。「KMNZが『オオゴト』ってマジか!」って大騒ぎになったよね。

LITA:特に春猿火ちゃんが「VR」を歌うのは、私も意外だったし。そもそもこの2組がお互いの曲をカバーすること自体が、誰も予想していなかったし。「KMNZの声で『オオゴト』ってどうなるんだろう」って、お互いのリスナーが興味津々になっていたから、「早く聴いてほしい」ってずっと思っていました。

ーーKMNZさんが「オオゴト」を選んだ理由は?

LITA:LIZちゃんが選んでくれたんだよね。

LIZ:春猿火ちゃんの曲をいろいろ聴いていたんですけど、「オオゴト」は歌のパートとラップのパートがギュッと詰まっていて、この曲を2人で歌ったら楽しいだろうなって想像できたんです。ハモる部分もあって、2人の個性が良い具合に重ねられるんじゃないかと思って選びました。

LITA:ナイス選曲だと思ったよ。

LIZ:ありがとう。KMNZではああいう曲を歌うことは少ないんですけど、自分たちの色も出せたし、「めっちゃいい感じに仕上がったんじゃねえかな」と思っています(笑)。

LITA:いつもは自分やKMNCREWが書いたものを歌うから、ラップのフロウが何となく決まってきてしまうんですね。この言葉がきたらこう歌うみたいな。でも身内じゃない人が作詞しているから、KMNZの曲には出てこないような言葉もたくさん出てきて、それを歌うのは刺激があったし楽しかったです。

ーー今後もいろいろなアーティストの方とコラボやカバーはやりたいですか?

LITA:うちらはきてくれるだけでうれしいので、どんな方でもウェルカムです。ラップできる人だったらよりいいなと思いますけど、そもそもバーチャル界隈にはあまりいないので……。

春猿火:私もお話をいただけるのならリアルでもバーチャルでも、どちらからでもウェルカムです。

LIZ:今回は私たち2人と春猿火ちゃん1人で、2対1だったから、2組の人と2対2でやるのも面白いかも。

LITA:確かにそういうのもあるね。

春猿火:私は、私のメインコンポーザーを務めてくださっているたかやんさんと、歌では一緒に何かをしたことがなくて。1曲の中に私とたかやんさんのラップが詰め込まれたら、どうなるんだろうという興味がずっとあります。

LITA・LIZ:それ絶対いい、聴きたい!

聴いてほしいのは音楽。単純にアーティストとして見てほしい(春猿火)

CONNECTED OVER THE DIMENSION COMPILATION CD XFD

ーーこういう機会なので、お互いに何か聞きたいことはありますか?

LITA:春猿火ちゃんは、ラップはいつから始めたんですか?

春猿火:ヒップホップというジャンルにちゃんと触れたのは、KAMITSUBAKI STUDIOに出会ってからなんです。

LITA:つまり1〜2年ってこと? それであんなに上手いって、怖くないですか? そんな最初から上手い人っているんですね!

春猿火:いやいやいや。ラップシンガーとして活動するなら、ラップの文化はしっかりおさえておきたいと思っていて。いつもお世話になっているたかやんさんやディレクションしてくださっているラッパーさんから、ヒップホップカルチャーやフロウとかめちゃめちゃ叩き込まれました。

LIZ:そういうこともちゃんと勉強して、まじめやな〜。

LITA:じゃあ、ラップに興味を持って聴きだしたアーティストさんは? 春猿火ちゃんのラップって、けっこうKラップっぽいフロウだから、何を聴いているのか気になって。

春猿火:ラップを始めた当初は右も左も分からなくて、周りからおすすめされるがままに聴いていました。LITAちゃんがカバーしているヒップホップアーティストさんの曲も色々聴いていますよ。

LITA:じゃあ日本語ラップのほうを聴く感じだ。

春猿火:ですね、まだまだ入門編ですけど。逆に「これは絶対聴いておけ!」みたいな曲やアーティストはいますか?

LITA:オススメを挙げ始めるとキリがなくなっちゃうんだけど、格好いい系で最近はまっているのはDos Monosさんかな。あとは、餓鬼レンジャーさんも日本語ラップの歴史も感じられるし、かっこいいのでオススメです。

春猿火:名前は聴いた事あるけど、深堀り出来てなかったので是非聴いてみます!

LITA:LIZちゃんからは、春猿火ちゃんに何か質問ないの?

LIZ:そうだな〜。私と春猿火ちゃんの唯一の共通点が、ハムスターが好きということなんですけど。

春猿火:大好きです! LIZちゃんがTwitterにハムスターの写真をあげていて、毎回「尊い」「可愛い」って。

LIZ:うちの子、かわええやろ(笑)!

LITA:やめて、そのママ友みたいなノリ! 春猿火ちゃん、もう一個なんかある?

春猿火:私あがり症で、レコーディングの前日から緊張でドキドキしてしまって。KMNZのお2人は、どうやって緊張をおさえていますか?

LIZ:レコーディングはあまり緊張しないけど、1番緊張したのは「オオゴト」の時かな。ライブ前に緊張している時は、2人で手を握っています。

LITA:私たちはユニットというところに、だいぶ助けられているかもしれないですね。

LIZ:私、意外と完璧主義で、失敗=怖いみたいなところがあって緊張するんですけど。

春猿火:一緒です。(笑)

LIZ:「失敗しても死にはしない」って思っておけば気が楽です。

春猿火:ありがとうございます。素敵なお言葉をいただきました…!

ーー昨年はライブが中止になったり音楽シーンはなかなか大変で、その一方でネット発のヒットが生まれたり、リアルのアーティストのオンラインライブも頻繁に行われるようになった。そもそもネットで活動しているバーチャルアーティストのみなさんは、昨年を振り返って思うことはありますか?

春猿火:リアルに限らずライブやイベントがどんどん中止になったのは、バーチャルアーティストも同じで。そういう音楽シーンを見るのが辛くなった時もありました。自粛期間は自分のできることを考え続けていて……自粛期間が明けて思ったのは、もっと好きなことだけをやって生きてもいいんじゃないかっていうこと。それでより一層今の活動にしっかり取り組みたいと思いました。

LIZ:KMNZもライブがなかなかできなくて、イベントが中止になって。私たちからの供給がなくなることで、ファンの方たちに飽きられてしまうんじゃないかとか、みんな離れていってしまうんじゃなかという不安がすごくありました。その不安を掻き消すためと、単純に暇な時間が増えた人のために、動画投稿の本数を3倍くらい増やしたんです。

ーー3倍に増やしたことで、チャンネルの新規登録者数は増えたんですか?

LITA:絶対そのおかげだよね、10万人を超えたのは。

LIZ:それはあったと思う。継続は力なりです。

LITA:私もLIZちゃんが言ったように飽きられるんじゃないかとかいろんな焦りがあったけど、自粛期間で力を蓄えてパワーアップすることができました。ボイトレをまめにやるようになって、スタジオに行けない時はリモートでレッスンを受けました。あと一番変わったのは、2人での合同練習をするようになったこと。それによってユニット力を高められたし、あらためてお互いの声の特徴をちゃんと理解できた。全体にKMNZのステップアップのために集中して時間を使えたから、私たちとしては良かったところもありました。

ーー自分を見つめ直して成長させる1年にできたと。今後やってみたいことや、どうやってリアルとバーチャルの壁を崩したいとか、考えていることはありますか?

春猿火:バーチャルの世界で生きる私たちの存在は、まだ世の中に馴染めてなくて、リアルの世界ではイメージしづらい存在なのかなと。だからこそバーチャルだからという偏見を音楽で取っ払っていける年になるといいなと思っています。そしてもっとみなさんの身近に感じてもらえる存在になりたいです。

LITA:バーチャルYouTuberではなく、KMNZという1組のアーティストとしてやっていけるようになりたいなと、デビューしてからずっと思っていて。その道がもう少し開けたらいいですよね。アーティスト色を強めていくことで、バーチャルとリアルの壁が薄くなっていくんじゃないかと思っています。もちろん大きな存在にもなりたいけど、春猿火ちゃんが言ったように身近な存在でもありたいので、ファンの方々を大事にしたいです!

LIZ:VTuberをあまり知らない人にも、知ってもらえる機会をどんどん作っていきたいです。実際に「VTuberだから見ない」とか「聴かない」という人がまだまだいて。アーティストとしての活動はリアルの人とそんなに変わらないんですけど、バーチャルだから避けられてしまう風潮がまだまだあって、それをどうにかしたいですね。

LITA:最近エゴサしていたら、「KMNZって曲は知っていたけど、VTuberだったんだね」みたいなコメントが増えていて、それってめちゃめちゃいいことだと思って。

LIZ:曲をちゃんと聴いてもらえている感じがするね。

LITA:曲から私たちを知ってくれたファンに、KMNZの人としての魅力も、ちゃんと見てもらえる年にしたいなと思います。

LIZ:そのためには自分自身を磨き上げておかないと。

春猿火:Vアーティストに対する偏見はまだ少なからずあるけど、私たちが聴いてほしいのは音楽で、単純にアーティストとして見てほしいというのが正直な気持ちです。

LITA:KMNZと春猿火ちゃんは目標が合致していていいね。

LIZ:いっしょに頑張ろう!

■リリース情報
『CONNECTED OVER THE DIMENSION コンピレーションCD』
価格:¥3,850(税込)
予約期間:2021/02/05 20:00 〜 2021/03/15 23:59
予約はこちら

<収録曲>
1. 3D – Three Dimension / KMNZ & 春猿火
2. 透明な呼吸 / somunia & ヰ世界情緒
3. ファジータウン / KMNZ & ORESAMA
4. オオゴト (Cover) / KMNZ
5. VR – Virtual Reality (Cover) / 春猿火
6. summer leap (Cover) / ヰ世界情緒
7. 蒼く (Cover) / somunia

<商品内容 >
・コンピレーションCD
・限定コラボアートジャケットカード(3種)

KMNZ公式サイト https://www.kmnz.jp/
春猿火 公式Twitter https://twitter.com/harusaruhi

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