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藤岡真威人、父・藤岡弘、に続いて仮面ライダー1号/本郷猛役に決定 メイキング映像で変身シーン一部公開

ぴあ

左:藤岡弘、/右:藤岡真威人 「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADKEM・東映

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仮面ライダー50周年記念映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』の仮面ライダー1号/本郷猛役を、藤岡弘、の息子である藤岡真威人が演じることが決定した。

仮面ライダー誕生の1971年、現代である2021年、そして仮面ライダー誕生から100年後の2071年という、3つの時代が戦いの舞台となる本作。時を遡ること50年前の1971年、悪の秘密結社・ショッカーは、最強の改造人間を生み出すべく、スポーツ万能、頭脳明晰の青年・本郷猛を捕らえ、改造手術を行った。そうして生まれた仮面ライダー1号。この、手術当日の“もう一つ”のエピソードが、今回の劇場版で描かれる。

先週24日にはWEB予告映像とポスタービジュアルが公開され、歴代レジェンドライダー・ダークライダーが登場することや、ゲストキャストに親子役で中尾明慶、古田新太が登場することが明らかになり、公開へ向けさらなる盛り上がりを見せている本作。あのキャストが再登場するのでは、などと数々の考察が飛び交う中、登場することに期待の声も高かった“彼”が、50年という時を超え、満を持して登場する。

50年前の仮面ライダー1号/本郷猛を、実際に1971年当時、仮面ライダー1号を演じていた藤岡弘、の長男である藤岡真威人が、50年という時を超え一子相伝され、満を持して演じる。到着したメイキング&インタビュー映像では、ブルー系のダブルのジャケットに白いパンツという、50年前の本郷猛の装いを彷彿とさせる衣装を身にまとい、ショッカーに立ち向かう姿が見られる。

実の父、藤岡弘、が演じてきた仮面ライダー1号としての出演オファーがあった際、「やらなきゃならない宿命」と感じ、直々に父からアドバイスをもらい、さらに当時の放送を見直して自分なりに研究した上で演じたと語る藤岡真威人。その雄姿は撮影現場で、スタッフから思わず歓声が上がるほど。ぜひ、劇場で注目してほしいポイントとなっている。メイキング映像では変身シーンも一部公開。撮影現場では父から指導を受ける場面も見られ、2世代に渡る直伝の変身に期待が高まること間違しだ。

『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』メイキング映像


『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』
12月17日(金)より公開

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