「スタジオ・ライカが魅せるストップモーション・アニメの世界」と題した特集上映が、東京・下高井戸シネマで3月27日より行われる。

昔ながらのコマ撮り技法と3DプリンタやCGなど最先端の技術を組み合わせ、革新的なストップモーションアニメーションを生み出してきたスタジオライカ。今回の特集では、ゴールデングローブ賞アニメーション映画賞を受賞した新作「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」がスクリーンにかけられる。そのほか長編第1作「コララインとボタンの魔女」、モンスターたちに育てられた少年の物語「ボックストロール」、日本を舞台にした冒険譚「KUBO／クボ 二本の弦の秘密」を加えた計4本がラインナップに並んだ。

スタジオ・ライカが魅せるストップモーション・アニメの世界

2021年3月27日（土）～4月2日（金）東京都 下高井戸シネマ
連日 16:20～ / 18:20～ ※1日2回日替わり上映
料金：一般 1700円 / 大学・専門学生 1300円 / シニア、火曜・1日サービスデー 1100円 / 高校生以下 1000円 / 会員 990円
＜上映作品＞
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」
「KUBO／クボ 二本の弦の秘密」
「コララインとボタンの魔女」
「ボックストロール」