4月3日、4日の全国映画動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開4週目も首位を守った。



4月3日(土)、4日(日)は動員19万6321人、興行収入3億2054万7250円を記録。公開初日から28日間の累計は動員451万3374人、興収68億9861万3200円をあげており、動員、興収ともにシリーズ最高記録を更新している。

公開25週目に入った『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、先週3位から2位にさらに順位を上げた。

公開2週目の『モンスターハンター』は3位に。韓国ドラマを坂口健太郎主演でリメイクしたドラマシリーズ『シグナル 長期未解決事件捜査班』をオリジナル・ストーリーで映画化した『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』は初登場4位に入った。

公開3週目の『奥様は、取り扱い注意』、『トムとジェリー』、『映画ヒーリングっどプリキュア　ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』、さらに公開10週目に入った『花束みたいな恋をした』は、それぞれ先週の順位と変わらず。

次週は『砕け散るところを見せてあげる』『ザ・スイッチ』『椿の庭』『２１ブリッジ』『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』『パーム・スプリングス』『BLUE/ブルー』『街の上で』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10（興行通信社調べ）
1位『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
2位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
3位『モンスターハンター』
4位『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』
5位『奥様は、取り扱い注意』
6位『騙し絵の牙』
7位『トムとジェリー』
8位『映画ヒーリングっどプリキュア　ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』
9位『花束みたいな恋をした』
10位『ガールズ＆パンツァー 最終章 第3話』