岡田美術館『没後220年　画遊人・若冲 ―光琳・応挙・蕭白とともに―』展の招待券を5組10名様にプレゼントします！

近年「奇想の画家」ともよばれ圧倒的な人気を誇る伊藤若冲（いとう・じゃくちゅう）。その没後220年を記念した展覧会が箱根の岡田美術館にて開催されている。

この展覧会は、同館に収蔵される若冲の作品全7件を一堂に展示するもの。家業の青物問屋を営むかたわら絵を学んでいた30代後半の《花卉雄鶏図》、隠居して画業に専念した40歳頃の《孔雀鳳凰図》、40代後半の《梅花小禽図》《雪中雄鶏図》《笠に鶏図》《月に叭々鳥図》、81歳の年紀がある《三十六歌仙図屏風》と、初期から晩年までの着色画4件・水墨画3件がそろって展示されるのは4年ぶりのこととなる。

ほかにも、若冲が学んだ狩野派や尾形光琳、光琳の弟・尾形乾山、同時代に京都画壇で活躍した円山応挙、曾我蕭白らの作品も併せて展示。江戸時代の多彩な表現を見て取ることができる展覧会だ。

応募はぴあ（アプリ）にて1月14日(木)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい！

『没後220年　画遊人・若冲 ―光琳・応挙・蕭白とともに―』

場所：岡田美術館（神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1）
会期：10月4日（日）～2021年3月28日（日）
休館日：12月31日（木）、1月1日（金）
開館時間：9:00～17:00（最終入館は16:30）
ご提供数：5組10名

応募資格：「ぴあ」アプリ上で、チケットぴあの「ぴあ会員」ID連携対応をしていただいた方
応募期間：1月14日(木) 23:59まで
当選発表：賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。

岡田美術館 公式サイト

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