マーベル・スタジオ最新作「ブラック・ウィドウ」とTOHOシネマズが、4月29日から5月10日に開催されるバーチャルイベント「バーチャルマーケット4」に出展する。

「バーチャルマーケット」は、過去3回の開催で累計71万人が来場しているバーチャルイベント。VR空間に、今回はコンセプトごとに41の会場が設けられ、「ブラック・ウィドウ」とTOHOシネマズは企業ブースが集まる「パラリアルトーキョー」に出展する。

パラリアルトーキョーにはTOHOシネマズ 六本木ヒルズ風のブースが設置され、その中のスクリーンで「ブラック・ウィドウ」の予告編などが上映される。バーチャル映画館の券売機では、「ブラック・ウィドウ」の限定ビジュアルの壁紙や、US版ポスターの壁紙、そしてマーベル過去作品のUS版ポスター壁紙が無料でダウンロード可能。また来場者が、映画のポスターを背景に写真や動画を撮影できるフォトブースも用意される。また劇場内には、ネット番組「ディズニーっコらぢお」MC・緑川光が3Dキャラクターとなって登場。「バーチャルマーケット4」への詳しい参加方法は、イベントの公式サイトで確認してほしい。

ケイト・ショートランドが監督した「ブラック・ウィドウ」は、スカーレット・ヨハンソン演じるアベンジャーズのブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフを主人公とする作品。「シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ」でアベンジャーズから離れたのちの時期を軸に、彼女の知られざる過去と秘密が明かされる。11月6日に日米同時公開。

バーチャルマーケット4

2020年4月29日（水・祝）11:00～5月10日（日）23:00
※13歳未満のHMD（ヘッドマウントディスプレイ）機器を使用してのコンテンツ体験は禁止
※13歳未満はデスクトップモードでのコンテンツ体験は可能だが、事前に保護者の確認および同意が必要

(c)Marvel Studios 2020