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松浦弥太郎の初監督ドキュメンタリー、小林賢太郎の朗読収めた予告公開

ナタリー

「場所はいつも旅先だった」チラシビジュアル(マルセイユ)

松浦弥太郎が監督したドキュメンタリー「場所はいつも旅先だった」の予告編がYouTubeで公開。あわせて限定版チラシビジュアル5種が到着した。

本作は文筆家、書店オーナー、雑誌「暮しの手帖」の元編集長など、さまざまな肩書きを持つ松浦が、初めて監督した劇場用映画。アメリカ・サンフランシスコ、スリランカ・シギリア、フランス・マルセイユ、オーストラリア・メルボルン、台湾・台北と台南といった世界5カ国・6都市を自ら旅した記録が収められた。

予告編には、各都市の旅情あふれる様子に加え、小林賢太郎による朗読、アン・サリーの主題歌「あたらしい朝」を収録。本作を鑑賞したイモトアヤコは「旅が日常だったわたしにとっては なんだかとても懐かしく 旅することが難しくなった 今のわたしにとっては恋しく感じる」とコメントを寄せた。

「場所はいつも旅先だった」は10月29日より東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほか全国で順次公開。なお、限定版チラシ5種はWHITE CINE QUINTOにて7月2日より毎週1種類ずつ配布される。

イモトアヤコ コメント

カリカリに焼けたベーコン
野を裸足で歩く親子
ディープな儀式
道ばたの野良犬

旅が日常だったわたしにとっては
なんだかとても懐かしく
旅することが難しくなった
今のわたしにとっては恋しく感じる。

映像からにじみ出る
そこに暮らすひとの感情、
みずみずしい湿度、スパイシーな匂いを思いだし、旅を体感できる。

そんな78分の心の旅を堪能させてもらいました。

(c)Mercury Inspired Films LLP

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