Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

「誰がために憲法はある」上映会が島根で開催、井上淳一が学生らとトーク

ナタリー

20/2/5(水) 13:02

「誰がために憲法はある」上映会を告知するビジュアル。

ドキュメンタリー「誰がために憲法はある」の上映会が、2月9日に島根・松江のCOCO MATSUE内にあるカルチャースペースさらんで行われる。

「止められるか、俺たちを」「アジアの純真」の脚本家として知られる井上淳一が監督を務めた本作は、芸人・松元ヒロによる日本国憲法を擬人化した一人芝居「憲法くん」と、原爆の悲劇を伝える朗読劇を毎年全国で行ってきた渡辺美佐子に焦点を当てた作品。2019年に朗読劇の幕を下ろすことを発表した渡辺と仲間たちの思いを映し出すドキュメンタリーパートと、渡辺が“憲法くん”を演じる演劇パートで構成されている。

今回の上映会は、「誰がために憲法はある」との出会いをきっかけに政治に興味を持った「しまねにミニシアターをつくる会」会長・松島彩によって企画された。当日は井上、松島、島根大学の学生が憲法や選挙、“学生目線から見た日本”についてトークセッションを行う。上映回数は3回。チケットの予約は下記のメールアドレスで受け付けている。

「誰がために憲法はある」上映会

2020年2月9日(日)島根県 カルチャースペースさらん
料金:前売り券 1800円 / 当日券 2000円
開映時間 初回 11:30 / 2回目 14:30 / 3回目 17:30
※開場は各回15分前
予約メールアドレス:shimane.cinema2019@gmail.com
<上映作品>
「誰がために憲法はある」
<登壇者>
井上淳一 / 松島彩ほか

(c)「誰がために憲法はある」製作運動体

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む