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橋本良亮主演ドラマ「痴情の接吻」に井上祐貴、大平修蔵、マツモトクラブら

ナタリー

井上祐貴演じる鈴木岳。

橋本良亮(A.B.C-Z)が主演するドラマ「痴情の接吻」の全キャストが解禁された。

如月ひいろによるマンガをドラマ化した本作。恋愛よりも読書を愛する司書・柏木和華が、高校時代に突然キスをしてきた上条忍と再会したことをきっかけに、2人が同居生活を始めるさまが描かれる。橋本が上条、中村ゆりかが和華に扮した。

出演が発表されたキャストは5名。井上祐貴が上条と和華の時代の同級生でかっこいいがちょっとポンコツな鈴木岳役、大平修蔵が和華に大きなトラウマを残した元カレ・里島敦役、マツモトクラブが岳の上司にあたる大学教授・戸石哲郎役を務める。そして和華の両親である柏木正和、華子夫妻は池田鉄洋と高島礼子が演じる。キャストから届いたコメントは下記に掲載する。

なお本作のPR映像が、本日深夜にテレビ朝日でオンエアの「ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情」最終回内で放映される。

「痴情の接吻」はテレビ朝日で7月3日、ABCテレビで7月4日に放送スタート。ABCテレビでの放送後、TELASA(テラサ)でも配信される。ドラマ「ももいろ あんずいろ さくらいろ」の保木本真也が脚本を手がけ、酒見顕守、吉川鮎太、松嵜由衣が監督を務めた。

ドラマL「痴情の接吻」

テレビ朝日 2021年7月3日(土)スタート 毎週土曜 26:30~
ABCテレビ 2021年7月4日(日)スタート 毎週日曜 23:25~
※初回はテレビ朝日 26:10~、ABCテレビ 23:55~から放送
※ABCテレビでの放送後にTELASAでも配信

井上祐貴 コメント

原作を読んだ印象

和華が上条に段々と心を掴まれていく様が、読んでいてとてもワクワクしました。
心を掴む為、なんでも行動に移してしまう上条の気持ちや嫉妬心は、もはや応援してあげたくなるレベルでした。そして、自分に気持ちがないのをわかっていながらも、必死に和華に想いを寄せる岳も応援したくなりました。

役どころについて

僕が演じる鈴木岳は、古典が専門の大学教授の助手をしています。
とにかく和華の事をずっと考え、一途に想いを寄せています。

視聴者へのメッセージ

この上条と和華の「同棲」という大きな壁に、岳がどのように食らい付いていくのか。
精一杯、和華への気持ちを全面に、画面越しにも伝えていきたいと思います。
岳の和華へのアプローチにもご注目いただけると嬉しいです。

大平修蔵 コメント

原作を読んだ印象

このストーリーは現実では決して交わることのないであろう2人の、刺激的で美しいラブストーリーです。主人公のハイスペックな男性・上条が、文学系女子の和華にのめり込んでいく様子を、「ほんとに??」という意外性と、「確かに!」という納得のはざまで、僕自身心を奪われ、すぐに読み切ってしまった愛の物語でした。

役どころについて

今回僕が演じる里島は、一言でいうと最低な男でした。女性の気持ちを理解しようともせず、自己中心的でDV気質な男です。もしかしたら女性を敵に回してしまうかも?笑
役に入り込むため、中身だけでなく外見も細かいところまで作り込んだので、是非ご期待ください!

視聴者へのメッセージ

いわゆる青春ラブストーリーとは対極にある物語で、ありそうでない展開にみなさんもいつの間にかハマってしまうはずです!
僕が演じる里島と和華との過去の恋も普通ではない展開で、いい意味でこの作品は皆さんの想像の裏をいくラブストーリーです!
是非、大切な人とご覧ください!

マツモトクラブ コメント

原作を読んだ印象

僕は45歳のおじさんになってしまいましたが、ドキドキきゅんきゅんするようなこんなお話に、いまでも憧れているのだと感じつつ、最近増えてきた白髪を抜きながら読ませていただきました。

役どころについて

古典の教授役をやらせていただきました。井上祐貴さんの上司のような立ち位置になるのですが、撮影中も撮影の合間も、井上さんが僕にすごく心地よく接してくれて、ずっと気持ちよくなったままやらせていただきました。井上さんは6月6日生まれで、僕は6月8日生まれで誕生日も近く、撮影中に二人の誕生日をみなさんに祝福していただいたり、とにかく気持ちよくならせていただいちゃいました。ありがとうございます。

視聴者へのメッセージ

素敵な出演者、スタッフの皆さんに囲まれて楽しくやらせていただきました。お楽しみに!

池田鉄洋 コメント

役どころについて

ヒロイン柏木和華の父、つまり美人の娘を持つ父親役です。娘に悪い虫がつかないかも心配ですが、美人の娘の父親にふさわしい顔をしていないものですから、視聴者の皆様に「本当に父親?」と思われるのではないかと、そこも心配です。母親の遺伝子が強かったのね、と思って貰うしかないです。

娘と妻、ふたりの女性への愛情をふんだんに盛り込んで、様々な心配事を払拭すべく、しっかりと演じたいと思います。

視聴者へのメッセージ

主役のおふたりに負けないぐらい、わたしもいちゃいちゃしますので、お楽しみに!(って誰得!?)

高島礼子 コメント

役どころについて

家族が大好き。同じ目線で子供と付き合える母親かなと思います。
愛情表現が豊かで隠さない人です。

視聴者へのメッセージ

痴情という常識を超えた情愛に胸がときめきます。
なんか可愛くて、なんか切ない。

(c)如月ひいろ/小学館

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