ヴァネッサ・カービー×シャイア・ラブーフ共演、子を亡くした女性の葛藤描く物語配信
21/1/5(火) 17:00
「私というパズル」 (c)Benjamin Loeb / Netflix
ヴァネッサ・カービーが主演を務めた「私というパズル」が1月7日よりNetflixで独占配信される。
本作は、不運にも子供を亡くしてしまった女性マーサの葛藤を捉えた人間ドラマ。自宅出産が悲劇に終わったことで、マーサと夫ショーンの人生は一変してしまう。悲しみを乗り越えようとする中で、彼女は対立の絶えないショーンや高圧的な母との関係、そして法廷で対峙することになる助産師に向き合っていく。マーサをカービー、ショーンをシャイア・ラブーフが演じた。エレン・バースティン、モリー・パーカーもキャストに名を連ねる。
監督は「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)」のコーネル・ムンドルッツォ、脚本はカタ・ヴェーベルが担当。マーティン・スコセッシがエグゼクティブプロデューサーとして参加した。YouTubeで公開中の予告には、慌てた様子で通りへ飛び出すショーンの姿や、マーサが母と強い口調で会話をする様子が収録されている。
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