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岩田剛典が迎える“もう1つのエンドロール”とは? 『Re:名も無き世界のエンドロール』本編映像公開

ぴあ

オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』 C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会 (C)エイベックス通信放送

1月29日より映像配信サービスdTVにて配信開始となった現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が公開された。

映画『名も無き世界のエンドロール』は「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫による同名傑作小説を原作に、主演の岩田剛典と共演の新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンスエンタテインメント。現在配信中のオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』は映画のラストから半年後の世界を舞台に、映画から引き続き主演を務める岩田演じるキダが目の前に現れたひとりの女性との出会いをきっかけに、再び命を賭けた交渉に臨んでいく姿を描く。さらに、新田演じるマコトと意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役で松井愛莉、ミチルが働く裏組織のトップで、恐怖で人を支配するケイ役で金子ノブアキが出演。新田、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明ら映画出演キャストも再び集結した。

今回公開された本編映像が映し出すのは、映画『名も無き世界のエンドロール』の衝撃のラストから半年後のキダ(岩田)が謎の女性・ミチル(松井)と出会うシーン。半年前の“ある出来事”から、キダは闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていた。ただただ空虚さを抱え、ビルの屋上にひとり佇むキダ。ミチルは普段から憩いの場にしているこの屋上でそんなキダを見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし、初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト(新田)、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。

本作では映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる。」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか。そして、偶然出会ったミチルとの関わりで、再び危険な交渉に挑むキダの運命はーー。衝撃のラストの果て、キダが迎える「もうひとつのエンドロール」が動き出す瞬間をお見逃しなく。

オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』本編映像


オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』(全3話)
映像配信サービスdTVにて独占配信中
現在第1話配信中 / 毎週金曜日新エピソード配信

映画『名も無き世界のエンドロール』
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