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蛙亭中野の初出演映画、相方イワクラ「心配でしたがめっちゃいい演技でした!」

ナタリー

蛙亭・中野演じる紺介。

公開中の映画「青葉家のテーブル」より、蛙亭・中野の場面写真が公開された。

「青葉家のテーブル」はシングルマザーの青葉春子とその息子のリク、春子の飲み友達めいこ、その彼氏で小説家のソラオという4人で共同生活している青葉家の暮らしを描いたWebドラマを映画化したもの。劇中では春子が20年ぶりに旧友で“ちょっとした有名人”の知世に会いに、彼女のお店「満福」を訪れる。中野が演じているのは、この店の従業員・紺介。不器用ながら一生懸命な姿が愛らしいそのキャラクターは、知世がぎっくり腰になった際の「僕がついていながら……。くぅぅぅ」と悔しがるシーンでも発揮されている。

このたび公開されたのは、紺介が満福の店員として奮闘するシーンや草むらで口を尖らせながら探しものをする場面、外国人スタッフの横で通訳をこなしているところを収めた3つのカット。中野が映画に出演したのは今作が初めてで、相方イワクラは「中野さんのコント以外の演技を見るのは初めてだったので、作品の邪魔をしないかとても心配でしたが、めっちゃいい演技でした!」と感想を語っている。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正し、お詫びいたします。

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