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EBiDANメンバーがドラマ「FAKE MOTION」会見に集結、佐野勇斗は卓球対決に挑戦

ナタリー

20/2/25(火) 5:00

「FAKE MOTION -卓球の王将-」会見の様子。

ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の会見が2月24日に東京都内で行われ、主演の佐野勇斗(M!LK)ら主要キャスト21名が登壇した。

EBiDANメンバーが出演する本作は、“卓球戦国時代”を迎えた東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たちの戦いや友情を描くスポーツ青春ドラマ。恵比寿長門学園(エビ高)卓球部2年生の主人公・高杉律を演じる佐野は「2020年、世の中に『EBiDANすげえな、ヤバいな』と知らしめられる作品になっています。あと何より、みんなイケメンでございます! 自分で言うのもあれですけど(笑)。そういったところもよろしくお願いします!」と本作をアピールする。

律の幼なじみでエビ高のエース・桂光太郎役の古川毅(SUPER★DRAGON)は「EBiDANの先輩後輩勢ぞろいで作品を届けに行くプロジェクトが始動するのが楽しみですし、しっかりとしたエンタメ作品になっています。普段の音楽活動とは違った一面をお届けできると思うので、楽しみにしてほしいです」とコメント。エビ高の副部長・日下丈道役の橘柊生(DISH//)も「普段しゃべることのない先輩後輩ともしゃべれて、グループ自体の士気が上がった作品だと思います」と続けた。

“シブ高”こと薩川大学附属渋谷高校卓球部の部員を演じるのは超特急のメンバー。部長・島津晃役の小笠原海は「薩川勢は一見怖そうだけど、チャーミングでかわいらしい面々」と説明し、イタリアの血を引く情熱的な3年生・中村ジローラモ役の村田祐基は「(森崎)ウィンくん、ジャン(海渡)を差し置いて、純日本人の僕がまさかのジローラモ役……」と話して笑いを起こした。

都立八王子南工業高校卓球部のキャストは、チームカラーである黒のジャケットを着用。副キャプテン・土方歳鬼役の板垣瑞生(ex. M!LK)が「歳鬼には『殺しますよ?』という決めゼリフがあって、本当にかっこよくなっているので注目して」と役柄を紹介する。部員から「マザー」と慕われるキャプテン・近藤勇美役の森崎ウィン(PRIZMAX)は、EBiDANメンバーとの撮影を「休憩に入ったときにたわいのない世間話をしている瞬間が愛おしかったです。自分にとって帰る場所というか、心安らぐ場所なんだなと思えて、EBiDANの愛というものを僕は感じました」と振り返った。

会見では男子卓球選手の田添健汰・響兄弟が登場し、草川拓弥(超特急)の「佐野が行きます!」の一声で、突如佐野と田添健汰のシングルスが行われる一幕も。「僕も負けてないっすよ、いいんですか?」と威勢よく言った佐野だったが、いきなりサーブミスをするなど散々な結果に終わってしまい、その様子を見た板垣は「ドラマではこんなことないので(笑)。ドラマではウチの律、すごいんで! ぜひドラマ観てください!」とフォローしていた。このほか会見には田中洸希、吉澤要人、田中雅功、高田彪我、山中柔太朗、高松アロハ、富本惣昭、船津稜雅、松尾太陽、矢部昌暉、泉大智、ジャン海渡、池田彪馬も登壇した。

連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」は、4月より日本テレビでスタート。HuluとdTVでは、地上波放送終了後に見逃し配信される。

※高田彪我、高松アロハの高ははしごだかが正式表記

連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」

日本テレビ 2020年4月スタート
※関東ローカル
※HuluとdTVで、地上波放送終了後に見逃し配信をスタート

(c)汐留ヱビス商店街 (c)FAKE MOTION 製作委員会

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