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受賞企画は映像化!TSUTAYA映像クリエイター発掘プログラム、今年は3部門新設

ナタリー

19/3/7(木) 12:00

「ブルーアワーにぶっ飛ばす」ビジュアル(左)と「ゴーストマスター」ビジュアル(右)。

映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2019」の募集が本日3月7日にスタート。5年目を迎える今回は「企画部門」「監督部門」「脚本部門」が新設される。

プロ・アマ問わず参加可能な同プログラムでは、より応募者の適性や専門性に即した方法で企画を募集するため3部門を新設。「企画部門」では従来通り企画書のみを受け付け、受賞した企画はTSUTAYAが映像化を行う。「監督部門」では企画書とあわせて過去作品もしくはパイロット映像を提出。受賞者は企画映像化の際に監督として参加できる。「脚本部門」では企画書とあわせて企画にもとづく脚本を提出し、受賞者は企画映像化の際に脚本家として参加する。応募期間は本日3月7日から6月12日まで。2次審査を通過したファイナリストは、12月に開催予定の最終審査会で企画のプレゼンテーションを行う。

3月25日には東京・渋谷ガーデンタワーで「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2019」の応募説明会を実施。先着80名で、3月20日17時まで受け付けている。

また本年より企画マーケット「TCPPM:TSUTAYA CREATORS' PROGRAM PROJECT MARKET」も開設。企画者と映画プロデューサーや製作会社をマッチングする取り組みだ。1次審査を通過した優良な企画書は企画マーケットに登録され、選考から外れた場合でも映像化のチャンスが到来する可能性がある。

これまでに「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」から誕生した映画は、長澤まさみと高橋一生の共演作「嘘を愛する女」や、池田エライザが主演を務めた「ルームロンダリング」など。2019年には夏帆、シム・ウンギョンが共演した箱田優子監督作「ブルーアワーにぶっ飛ばす」とヤング ポール監督作「ゴーストマスター」が劇場公開される。

(c)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会 (c)2019「ゴーストマスター」製作委員会

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