ティモシー・シャラメが懐古主義のニューヨーカーに、ウディ・アレン監督作の新写真
20/6/2(火) 12:30
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」新場面写真
ウディ・アレンの監督作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」より、ティモシー・シャラメ演じるキャラクターの新たな場面写真が公開された。
本作は、現代のマンハッタンを舞台にしたロマンティックコメディ。まったく計画通りにいかない雨の降る週末、運命のいたずらに翻弄される大学生カップルの恋路が描かれる。
シャラメが扮したのは、生粋のニューヨーカーで懐古主義の青年ギャツビー。5点の場面写真には、ラルフローレンの茶色のジャケットを着た彼がポーカーをするシーンや、シガレットホルダーでタバコを嗜む姿、バーでピアノを弾くさまなどが収められた。
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は7月3日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。シャラメのほかにエル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーらが出演した。
Photography by Jessica Miglio (c)2019 Gravier Productions, Inc.
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