小栗旬主演ドラマ「日本沈没」の場面写真が到着、松山ケンイチや杏の姿も
21/3/20(土) 12:00
「日本沈没―希望のひと―」
小栗旬が主演するTBS系日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」の場面写真が到着した。
小松左京の小説「日本沈没」を大胆にアレンジし、ドラマ化した本作。舞台は2023年の東京だ。オリジナルキャラクターである主人公・天海啓示(あまみけいし)を軸に、大きな危機が迫る中でも希望を見出していこうとする人々の姿が描かれる。野心家の環境省官僚・天海を小栗が演じるほか、経産省の常盤紘一に松山ケンイチ、週刊誌記者・椎名実梨に杏、総理・東山栄一に仲村トオルが扮した。また関東沈没の警鐘を鳴らす博士・田所雄介役で香川照之が出演する。
解禁されたカットには天海が常盤とデモ隊の前に立ち並ぶ様子や、東山と面会するシーンが捉えられた。さらに椎名、田所の姿も。
また本日3月20日25時58分からは、特別番組「超速報!日曜劇場『日本沈没』ナビ」がTBSほかで放送。撮影のメイキング映像や出演者インタビューなどを楽しむことができる。
「日本沈没―希望のひと―」は10月スタート。毎週日曜21時からオンエアされる。脚本は映画「星守る犬」「いぬやしき」やドラマ「華麗なる一族」などで知られる橋本裕志が担当した。
日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」
TBS系 2021年10月スタート 毎週日曜 21:00~21:54
超速報!日曜劇場「日本沈没」ナビ
TBSほか 2021年3月20日(土・祝)25:58~