ライアン・レイノルズ主演&製作で1980年代のゲーム「ドラゴンズレア」映画化
20/3/29(日) 16:13
2019年4月25日に「名探偵ピカチュウ」のワールドプレミアで来日したライアン・レイノルズ。
アーケードゲーム「ドラゴンズレア」がNetflix製作で実写映画化。ライアン・レイノルズが主演、プロデュースを担当することをThe Hollywood Reporterなどが報じた。
1983年にアメリカでリリースされた「ドラゴンズレア」は、主人公の騎士ダークを操作し、囚われたダフネ姫の救出を目指す作品。ディズニーでも活躍したアニメーターのドン・ブルースがアニメーションを手がけており、オリジナル版のプロデューサーであるゲイリー・ゴールドマンとともに、映画版の製作も担当する。
このほか「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」「LEGO(R)ムービー」などを手がけたロイ・リーや、トレヴァー・エンゲルソンがプロデューサーとして参加。脚本は「スケアリーストーリーズ 怖い本」のダン・ヘイグマンとケヴィン・ヘイグマンが担当する。
なお、ビデオゲームの世界を舞台にしたレイノルズの主演作「フリー・ガイ」は8月14日に全国で公開。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
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