7月18日（土）14:00から23:18まで音楽特番「音楽の日2020」がTBS系で放送されることが決定。総合司会を務める中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサーからコメントが到着した。

「音楽の力で日本を元気に！」という願いを込め、東日本大震災が起きた2011年に始まったTBS系の音楽特番「音楽の日」。中居と安住アナウンサーは初回より総合司会を務めており、10回目を迎える今回も2人で番組を進行することとなった。10年連続で「音楽の日」の総合司会を務めることについて中居は「今までの年とは違い、ある意味で真価を問われることになるのではないかと感じています」とコメント。安住アナウンサーは「音楽はCDやDVD、配信もありますが、やはり同じ時間を共有できるライブが一番だと思います。しかし今の状況ではなかなか難しい、でもテレビの生放送がそれに近い形でお届けできるのかなと感じています」と番組への期待を語っている。

「音楽の日2020」のテーマは第1回の放送から掲げてきた信念「日本の元気！」。新型コロナウイルスが猛威を振るい危機に直面している日本中に約9時間半の番組で“音楽のチカラ”を届ける。出演アーティストは今後続々発表される予定なのでファンは楽しみにしておこう。

中居正広 コメント

今までの年とは違い、ある意味で真価を問われることになるのではないかと感じています。こんな時だからこそ少しでも7月18日「音楽の日」は歌と音楽で楽しんでいただき、生放送ならではのライブ感をお伝えしていきたいと思います。放送当日がどうなるか、その時のリアルを感じてください。

安住紳一郎TBSアナウンサー コメント

東日本大震災から10回目の夏を迎えました。そして今年克服しなければならない課題にも直面しています。音楽はCDやDVD、配信もありますが、やはり同じ時間を共有できるライブが一番だと思います。しかし今の状況ではなかなか難しい、でもテレビの生放送がそれに近い形でお届けできるのかなと感じています。当日は音楽の力で元気を届けられたらいいなと思っております。

TBS系「音楽の日2020」

2020年7月18日（土）14:00～23:18