2021年4月1日に、“日本初の音声版サブスクリプションサービス”イヤーコンテンツ配信サイト『NUMA（読み：ヌーマ）』がスタートする。

　『NUMA』は、豪華キャスト＆制作陣による本格派イヤードラマなどのコンテンツを聴くことができるサービス。「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。

　イヤーコンテンツ、イヤードラマとは、音・声のみで楽しむことができるコンテンツ、ドラマのことで、本サービスNUMA誕生のきっかけは新型コロナウイルスによる自粛期間にあったという。表現者の活動の場所が奪われた中でも〝何かみんなの楽しみをつくることはできないか〟とアーティスト、クリエイター達が模索を繰り返した結果『NUMA』が発案された。

　イヤーコンテンツは、場所や時間に融通が利くと同時に、聴き手も場所やシチュエーションを制限せずに、それぞれの環境で何かをしながらでも手軽に楽しめる。また、音・声のみでの作品制作になるため、役者は存分に役作りに集中して打ち込むことができ、同時に聴く側も視覚的な情報がないことで、そのコンテンツの世界により入り込むことができる。

　注目のイヤードラマの一つは、俳優だけではなく、声優としても活動する神木隆之介が、語り部として1人7役を演じる『300年後の日本昔ばなし リーマン太郎』。この作品は、役者・脚本家として活動している、吉村卓也が書き下ろし。現代のハラスメント問題をテーマにしている。

　そのほかにも、俳優・音尾琢真と板谷由夏がタッグを組んだラブストーリーや、人気小説シリーズ「三軒茶屋星座館」の著者・柴崎竜人が書き下ろし、注目の若手俳優・小関裕太、甲斐翔真、渡邊圭祐、そして先生役を新日本プロレスの人気レスラー後藤洋央紀が演じる青春ストーリー、他にも桜田通、鈴木仁、兵頭功海らも参加したイヤードラマが予定されている。

　『NUMA』では、4月1日のサービスオープンに先駆けて3月23日から始まるプレOPENキャンペーン中に“NUMAプレミアム“への先行登録者には、初回ラインナップ作品の1エピソードを先行＆無料で楽しむことが可能に。本日明かされる作品は6作品。NUMAサイトやオフィシャルSNSで、追加情報が公開される。

■『NUMA』概要
音声版サブスクリプションサービス、イヤーコンテンツ配信サイト。
名前の由来は文字面の通り、「沼」と「UMA」を合体させた造語。「イヤーコンテンツの沼にハマって欲しい」、という想いとともに、そのコンテンツ自体は映像や実態がなく可視化できない、ある種の未確認物体「UMA」である、ということから来ている。

「NUMA」では、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的なイヤーコンテンツを月額580円（※個別課金 1エピソード200円）で楽しめるのが特徴。

毎週月・水・金の3回新しいコンテンツが更新され、第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派イヤードラマ&コンテンツがラインナップされていく。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが、本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもこのサービスでしか味わえない、「NUMA」の必聴ポイントである。

NUMA
サービスOPEN：2021年4月1日（木）00:00
NUMAプレミアム：月額（聴き放題）580円（税込）/ 1エピソード個別購入：200円（税込）
※毎週コンテンツ更新予定

・NUMAプレミアム先行登録キャンペーン実施
2021年3月23日（火）〜3月31日（水）までプレOPENキャンペーン実施中。
キャンペーン中、“NUMAプレミアム“先行登録者は、初回ラインナップ作品の1エピソードを先行＆無料で楽しめる。
※詳細はNUMAサイト内の概要より

NUMA Official Twitter   https://twitter.com/NUMA_JPN
NUMA Official Instagram  https://www.instagram.com/numa_jpn/
NUMA Official facebook  https://www.facebook.com/NUMA.JPN/
NUMA Official YouTube  https://www.youtube.com/channel/UCulPVAx-yU76zkSL_Y1rXLw