auの音楽サービス「うたパス」にて、スマートフォンやタブレット端末で楽しめる360°VRのライブミュージックビデオ「VROOM」のコンテンツとして、ストレイテナーの楽曲「彩雲」のVR映像が公開された。

本日10月17日にベストアルバム「BEST of U -side DAY-」「BEST of U -side NIGHT-」を同時リリースしたストレイテナー。「彩雲」は2014年10月リリースのアルバム「Behind The Scene」の収録曲で、「BEST of U -side DAY-」にも収められているナンバーだ。VR映像についてストレイテナーは「今回演奏した『彩雲』はライブでもおなじみの曲なので、かなりスムーズにできました。いい演奏がいい音で録れていると思います」「映像にはこのあとCGが入るのですが、それは僕らもまだ観ていないので仕上がりが楽しみですね。生っぽいところからCGに切り替わる振り幅のある演出が見どころです」とコメントしている。映像の配信期間は11月17日11:59まで。YouTubeではこの映像のトレイラーが公開されている。

「うたパス」では、ストレイテナーのサイン入り色紙が抽選で5名にプレゼントされるキャンペーンが行われている。「うたパス」の公式Twitterアカウント（@utapass）をフォローし、該当のツイートをリツイートすることで応募することができる。キャンペーン期間は11月17日11:59まで。

ストレイテナー コメント

今回演奏した「彩雲」はライブでもおなじみの曲なので、かなりスムーズにできました。いい演奏がいい音で録れていると思います。
前に一度、アルバム「COLD DISC」のティザーを作るためにVRで撮影したことがあったんですけど、そのときは全部自分たちでアイデアを出して、リハーサルスタジオの真ん中にカメラを置いて全収録曲のダイジェストを撮影しました。今回はアイデアからすべてディレクションしてもらって、「それはカッコいい映像ができそうだ」と思ったので乗っからせてもらっています。映像にはこのあとCGが入るのですが、それは僕らもまだ観ていないので仕上がりが楽しみですね。生っぽいところからCGに切り替わる振り幅のある演出が見どころです。