演劇ユニットかけら「隣にいても一人」が、7月21・22日に大阪・阿倍野長屋で上演される。

演劇ユニットかけらは、劇研アクターズラボで知り合ったYAKOと堀川希絵が立ち上げたユニット。それぞれが所属劇団で活動する傍ら、俳優と演出家を集め、作品を上演している。

第2回公演となる今回は、朝目覚めるとなぜか夫婦になっていた男女と、離婚寸前の男女という2組のカップルを描いた平田オリザの戯曲「隣にいても一人」を取り上げる。演出は森本洋史が担当。出演者には出本雅博と、劇団大阪新撰組の下村直裕を迎える。

演劇ユニットかけら 第2回公演「隣にいても一人」

2018年7月21日（土）・22日（日）
大阪府 阿倍野長屋

作：平田オリザ
演出：森本洋史
出演：堀川希絵、YAKO、出本雅博、下村直裕