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『ソウルフル・ワールド』公開延期へ 新たな日本公開日は12月11日に決定

リアルサウンド

20/4/23(木) 14:12

 今夏公開を予定していたディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』が公開延期となり、新たな公開日が2020年12月11日に決定した。

参考:『トイ・ストーリー4』ウッディの決断が意味するもの “クルー全員が泣いた”製作の意図を深読み

 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、4月23日に「2020年夏に公開を予定しておりました映画『ソウルフル・ワールド』につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止および来場されるお客様の安全と健康を第一に考えたアメリカ本国での公開延期にともない、日本におきましても公開を延期することにいたしました。また、日本の公開日は 2020 年12月11日(金)に決定いたしました」と発表。

 本国アメリカでは当初6月19日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で11月19日に公開延期となることが4月13日に発表されていた。

 様々な世界を舞台に数々の物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサーが、『トイ・ストーリー』制作25周年に贈る最新作である本作は、“生まれる前の魂の世界”を描いた物語。

 監督のピート・ドクターは、『トイ・ストーリー』では原案を務め、『モンスターズ・インク』で監督デビュー。『ウォーリー』では脚本原案・製作総指揮、そして監督作として『カールじいさんの空飛ぶ家』『インサイド・ヘッド』でアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得しているピクサーの重鎮だ。そして現在は、ピクサーのトップ(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)となった彼が、「23年の歳月をかけて製作した」と語る自信作となる。(リアルサウンド編集部)

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