井ノ原快彦×道枝駿佑『461個のおべんとう』に工藤遥、学校のマドンナ役
20/7/16(木) 12:00
©2020「461個のおべんとう」製作委員会
映画『461個のおべんとう』の追加キャストが発表された。
11月6日公開予定の同作は、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)が高校生の息子のために3年間休まず弁当を作り続けたというエピソードを記録したエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』を映画化した作品。妻と別れることを決意したミュージシャンの主人公・鈴本一樹役を井ノ原快彦、父を選んだ息子の虹輝役を道枝駿佑(なにわ男子、関西ジャニーズJr.)が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』などの兼重淳。
新たに出演が発表されたのは、工藤遥。虹輝が想いを寄せる学校のマドンナ柏木礼奈役を演じる。
工藤遥のコメント
台本を読んで真っ先に、登場人物は誰かを想う良い人ばかりの温かいお話だと思いました。撮影中は、兼重監督の鼻歌に対するツッコミと笑い声が飛び交う、とっても明るく楽しい現場でした!461個という想像を超える数のお弁当一つ一つにエピソードと思い出が詰まっていて、私も母の顔と作ってもらったお弁当を思い出しました。ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語を見て、家族に会いたくなる作品です。
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