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竹内まりや『souvenir the movie』が満足度ランキング第1位! 『ファンタビ』新作も好評

ぴあ

『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』

「ぴあ」調査による2018年11月23日、24日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、竹内まりやのライブドキュメント『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』が第1位になった。

竹内まりやは1978年11月にデビュー。山下達郎との結婚後は、作家として『元気を出して』『駅』など多くの作品をアーティストに提供しながら、1984年に自らもシンガーソングライターとして活動を再開。今年デビュー40周年を迎える。活動再開後はライブ活動はほとんどなく、アルバムやシングルの制作が主な活動だが、このほど公開になった映画は、活動再開後に行なわれた2000年、2010年、2014年のライブの模様と、新たに撮り下ろした本人インタビューなどで構成。いずれの映像もソフト化されておらず、劇場には多くのファンが足を運んだ。

出口調査では「普段コンサートをやらないから映像はものすごく貴重。彼女の歌が好きだけど、DVDとかまったくないから映画館で観られてよかった」「懐かしさだけでなく、自分がそこにいるような貴重な体験ができた」「表には出てこないけれど、常に音楽に向き合っている姿に感動! 日々の鍛錬が彼女の音楽の土台になっているのだと思った」「歌の上手さをじっくり堪能できた。最近リリースした曲から昔のものまであって本当によかった」「竹内まりやと山下達郎の共演シーンは素晴らしく、思わず涙があふれてしまった」など熱い声が寄せられた。

注目は、動員ランキングで1位に輝いた『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。“ハリー・ポッター”シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけた作品だけあり、“ハリポタ”から観続けているファンも多く、「前作よりも深いところまで突っ込んでいて内容が濃くなっていた」(18歳)、「ダークファンタジーに徹していて、なじみ深いハリー・ポッター路線になってた」(22歳)、「それぞれの関係性が明らかになって、物語や世界に深さを感じた」(21歳)、「予想しない展開が待っていた!」(21歳)など好評。

劇場には子どもたちの姿もあり「それぞれの魔法動物にとくちょうがあって、カッコよかったし、可愛かった」(8歳)、「火がよかった! エキサイティングだった!」(9歳)、「ニュートが魔法を使うシーンがカッコイイ!」(10歳)、「ニュートと魔法動物との信頼がよかった」(11歳)など大人気。中には友達や親に連れられて「初めてファンタビを観た」と話す子も多く、新世代のファンも着実に増えているようだ。

(本ランキングは、11/23(金)、24(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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