バカリズム「架空OL日記」映画版がパッケージ化、座談会や特製ブックレットも
20/6/25(木) 16:01
映画「架空OL日記」メインビジュアル
バカリズムが脚本を手がけ、住田崇が監督を務めた映画「架空OL日記」のBlu-ray、DVDが9月2日にリリースされる。
バカリズムが2006年から3年にわたり銀行勤めのOLになりすまして綴っていたブログを書籍化した同名の文庫2巻を原作に、読売テレビ・日本テレビ系で2017年に放送された「架空OL日記」。OLたちの日常を淡々とリアルに描き、バカリズム自身が主人公の「私」を演じたことでも話題となった。ドラマは「ギャラクシー賞」奨励賞を受賞し、脚本を担当したバカリズムは特別賞を受賞、さらに「第36回向田邦子賞」に輝いている。
今年2月に公開された映画版ではバカリズムをはじめ、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子が続投。さらに同僚にシム・ウンギョン、上司に坂井真紀、「私」の地元の友人に石橋菜津美、志田未来が加わりより幅広い人間関係が描かれた。
Blu-ray、DVDの豪華版には未公開映像、座談会、メイキングなどの特典映像が収録され、特製ブックレットも付属する。
(c)2020「架空OL日記」製作委員会
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