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新ドラマ「QUEEN」竹内結子&斉藤由貴、中川大志の成長に目を見張る

ナタリー

19/1/9(水) 12:33

ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」制作発表会の様子。左から斉藤由貴、水川あさみ、竹内結子、中川大志、バカリズム。

フジテレビ系ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の制作発表会が本日1月9日に東京都内で行われ、キャストの竹内結子、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴が登壇した。

本作は危機管理専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう)が、パワハラ、セクハラ、名誉毀損、損害賠償など多様なトラブルの渦中にいる人々を救うため奔走する物語。竹内が氷見を演じたほか、彼女の同僚弁護士である与田知恵と藤枝修二に水川と中川が扮した。バカリズムは、氷見たちが勤める法律事務所の副所長・鈴木太郎役で出演。斉藤は同事務所で働く謎多きハイスペック事務員・真野聖子を演じる。

“法廷シーンのない弁護士ドラマ”をうたった本作。竹内は「『異議あり!』とか大きい声を出すわけじゃないので声を鍛える必要もなく、どちらかというと弁護士資格を持った人たちの日常のお話。難しいこと抜きで楽しめるドラマになってると思います」とアピールする。

役作りでボブヘアにしたという水川は「とにかく弁が立って気が強い。意志の強さを表すためにもバサッと髪を切ったほうが潔いかなと思って」と役柄を紹介。真っ赤なスーツ姿の彼女にバカリズムは「遠くから見ると、完全にカズレーザー」と水を向け、水川も「金髪にしてくればよかった」と笑みをこぼした。

本作で初の弁護士役に挑戦した中川は「学生役が多かったのでこうしてスーツを着るのは新鮮。楽しみながら毎日ビシッと撮影してます」と挨拶する。過去に中川と親子役で共演経験のある竹内と斉藤は「(スーツが)とっても似合ってる」「急に大人になった。子供は大きくなるのが早いです」と目を見張る。中川は「こうして一緒に(劇中で)働けるとは思わなかった。感慨深いです」とはにかんだ。

キャラクター監修も担当しているバカリズムは、自身の役割を「事務所でのちょっとしたやり取りが笑えるように、手を加えたりしました。観てる方は、どこをどうしてるか意外と気付かないはず」と説明。そして「面白いな!と思ったら僕の仕業だと思ってくれたら(笑)」と付け加えた。

倉光泰子と三浦駿斗が脚本、関和亮らが演出を担当する「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は、明日1月10日22時より放送スタート。第1話には、アイドルグループ“フォレスト”のメンバー役で馬場ふみか、中村ゆりか、秋山ゆずき、伊原六花がゲスト出演する。

スキャンダル専門弁護士 QUEEN

フジテレビ系 2019年1月10日(木)放送スタート 毎週木曜 22:00~
※初回は15分拡大

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