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10月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末デビューした『ハロウィン KILLS』だった。
売り上げは5,000万ドル強で、パンデミックが始まってからのホラー映画、またR指定の映画としてはトップ。今作は北米NBCユニバーサル傘下の配信サービスPeacockで同時配信されたのだが、そのせいで劇場成績が犠牲になるということはなかったようである。
2位は公開2週目を迎えた『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』。3位は『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、4位は『Adams Family 2』、5位はリドリー・スコット監督の最新作『最後の決闘裁判』だった。
『ハロウィン KILLS』
10月29日(金)公開