「ファンタビ」新作が3面上映システム・ScreenXで公開、魔法使いに囲まれる
18/11/8(木) 11:00
ScreenX上映イメージ
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が、3面上映システム・ScreenXで公開されることがわかった。
世界16カ国169スクリーンで展開されているScreenXは、正面スクリーンに加えて左右両側にも映像を投影する3面マルチ上映システム。2017年7月に日本で初めて東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に導入され、2018年11月に石川・シネマサンシャインかほく、山口・シネマサンシャイン下関、福岡のユナイテッド・シネマ 福岡ももちがオープンする。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のScreenX版では、米ニューヨーク、英ロンドン、仏パリを行き来する数々の重要な場面を3面スクリーンを駆使した上映で臨場感たっぷりに楽しめる。また収監中の“黒い魔法使い”グリンデルバルドが主催する集会場面では数百人の魔法使いに取り囲まれるような演出、さらにグリンデルバルドが放つ炎に視界が包み込まれるかのような表現も。摩訶不思議サーカスの場面では、魔法動物ズーウーが左右を行き来して暴れる姿が3面スクリーンに映し出される。YouTubeではScreenX版の予告編が公開中だ。
エディ・レッドメインが主演、デヴィッド・イェーツが監督を務めた「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は11月23日より全国ロードショー。
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