本日10月1日、キングコング梶原が「カジサック」名義でYouTuberデビューした。

梶原は自身のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を開設。そして2019年の年末までに「登録者数100万人」の目標を達成できなければ芸人を引退することを宣言した。先ほど公開された最初の動画では、カジサックがよしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏に決意を明かし、また番組の方針についても語っている。

梶原は「本気でYouTube界に新しい風を吹かせたいと思っています。現状テレビとYouTubeのお客様の間にはぶ厚い壁があると感じてます。そこをブチ壊したいなと。テレビ離れしているYouTubeのお客様をもう一度テレビへ、YouTubeを見ないテレビのお客様をYouTubeへ。間違いなく簡単なことではないと理解しています。今まで芸能人の方がYouTubeに参戦していますが、その方々とは違ったアプローチの仕方で、なにか新しい風を吹かせたい、と、本気で考えています」とコメント。本人によれば、YouTuberデビューの決意を明かした際、相方の西野は「ええやんええやん！」と大笑いしていたという。