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黒木華と多部未華子を写す「日日是好日」劇中カット到着、先行上映も開催

ナタリー

18/9/28(金) 10:00

「日日是好日」

黒木華と樹木希林の共演作「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」の場面写真が到着した。

大森立嗣がメガホンを取った本作は、茶道教室に通い続けた約25年の日々をつづっている森下典子のエッセイ「日日是好日―『お茶』が教えてくれた15のしあわせ―」を映画化したもの。黒木演じる主人公・典子が茶道を通して生きる喜びに触れ、成長していくさまを描く。茶道の師である“武田先生”役で9月15日に死去した樹木が出演している。

場面写真は、典子と多部未華子扮する美智子が、20歳でお茶を始めてからの約5年間を切り取ったもの。2人がお茶を初めて2カ月が経過した際の場面や、鎌倉の海岸で大学卒業後について語り合う姿などが収められた。

年齢が近いキャストとの共演経験があまりないという黒木と多部は、初共演を「うれしかった」と語る。多部は「新鮮で刺激的でした。監督も『楽しんで』とおっしゃっていたので、2人のシーンを楽しむように自然にできるように心がけました」と述懐。黒木は「お茶をする典子とは別の等身大で普段の生活の中で躍動する姿を多部さんが引き出してくれました。若々しい気持ちでいることができました」とコメントしている。

さらに、10月6、7、8日に全国の劇場で先行上映が行われることも決定。10月4日から13日に韓国・釜山にて開催される第23回釜山国際映画祭では、アジア映画の窓部門に出品される。

「日日是好日」は10月13日より全国ロードショー。

(c)2018「日日是好日」製作委員会

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