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ヴィヴィアン・ウエストウッドのドキュメンタリー「最強のエレガンス」12月公開

ナタリー

18/9/13(木) 10:00

「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」ポスタービジュアル

ヴィヴィアン・ウエストウッドのドキュメンタリー映画「Westwood: Punk, Icon, Activist」が、「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」の邦題で12月28日に公開される。

イギリスで初めてエリザベス女王から“デイム”の称号を与えられたデザイナー、ウエストウッド。本作では、現在77歳の彼女がパンクムーブメントを牽引するまでの秘話や、デザイナーとしての躍進と挫折、無一文からの再出発といったこれまでの道のりが語られる。3年間の密着取材を経て、彼女がショーの直前まで厳しい駄目出しを行う場面や、ニューヨークとパリへ新規出店する際に指揮を執るプロフェッショナルとしての姿、環境保護活動家として北極視察に参加する様子を記録した。またモデルのケイト・モスやナオミ・キャンベル、編集者のカリーヌ・ロワトフェルドやアンドレ・レオン・タリーが証言者として登場。2度の離婚、そして25歳下のパートナーとの関係も、家族の証言によって明らかになる。

ローナ・タッカーが監督を務めた「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」は、東京・角川シネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国で公開。

(c)Dogwoof

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