Snow Manの主演映画「滝沢歌舞伎 ZERO」北京国際映画祭に出品へ
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」ビジュアル (c)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
Snow Manの主演映画「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が「第11回北京国際映画祭」のカーニバル・舞台映像部門に出品されることが決定した。
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」はジャニー喜多川氏が企画、構成、総合演出を務め2006年より上演されてきた舞台「滝沢歌舞伎」を“舞台映画”化した作品。8月14日から21日にかけて開催される中国最大級の国際映画祭「北京国際映画祭」では、オペラや京劇、ミュージカルなど舞台と映像が融合した芸術作品を紹介するカーニバル・舞台映像部門に出品される。選考理由について「北京国際映画祭」のプログラミングディレクターを務める林思瑋氏は「日本の伝統文化を代表する歌舞伎を現代化させ、日本独自のアイドル文化が融合した斬新な芸術表現が、中国の映画ファンにとって日本文化の普及や促進に大きく貢献すると評価して選んだ」とコメントしている。メンバーを代表して岩本照は「この作品で、究極の和のエンターテイメントを体感していただき、一人でも多くの方に『滝沢歌舞伎ZERO』そして、Snow Manを知っていただけたらありがたいです」と語っている。
なお「北京国際映画祭」でSnow Manの出演作品が上映されるのは、SixTONESと共演した「映画 少年たち」以来2度目となる。
岩本照(Snow Man) コメント
この度、
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が北京国際映画祭に出品されることになりまして、純粋に嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
この作品で、究極の和のエンターテイメントを体感していただき、
一人でも多くの方に「滝沢歌舞伎ZERO」
そして、
Snow Manを知っていただけたらありがたいです。