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『劇場版 呪術廻戦 0』公開7週目も首位キープ! 『大怪獣のあとしまつ』もTOP3にランクイン【動員ランキング】

ぴあ

(C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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2月5日、6日の全国映画動員ランキングは、公開7週目に入った『劇場版 呪術廻戦 0』が引き続き首位をキープした。

2月5日からは4D、ドルビーシネマでの上映もスタートしており、12月24日〜2月6日まで45日間の興行成績は、動員760万3,732人、興行収入104憶56,32万2,400円を記録した。(※全国491館で上映。IMAX:28館/4D:80館/ドルビーシネマ:5館を含む)

公開4週目の『コンフィデンスマンJP 英雄編』も先週と順位は変わらず、好調2位。

続いて、三木聡監督による特撮コメディ『大怪獣のあとしまつ』が初登場3位に入った。山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳らが出演する本作は、ヒーローが倒した怪獣は、その後どうなるのかという点に着目した怪獣映画。

ランキングには4本の新作がランクインしており、大ヒット映画『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』に続く、第3弾『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は初登場4位に入った。本作は、ゴーストバスターズたちが活躍してから30年後の世界で、スペングラー博士の孫とその仲間たちの活躍を描く。

『もののけ姫』や『君の名は。』の作画監督として知られる安藤雅司が初監督を務めた『鹿の王 ユナと約束の旅』は初登場7位に入った。謎の病が発生した世界で、必死に生き残ろうとする父娘と病から命を救うために奔走する医師の姿を描くアニメーション作品。声の出演は堤真一、竹内涼真、杏、木村日翠ら。

そのほか、ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビンらが集結したスパイ・アクション大作『355』が初登場9位に入った。

『劇場版 呪術廻戦 0』


次週は『ウエスト・サイド・ストーリー』『嘘喰い』『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』『ちょっと思い出しただけ』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『劇場版 呪術廻戦 0』
2位『コンフィデンスマンJP 英雄編』
3位『大怪獣のあとしまつ』
4位『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
5位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
6位『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
7位『鹿の王 ユナと約束の旅』
8位『ノイズ』
9位『355』
10位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』

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