ゾンビエンタテインメント「デイ・アフターZ」が、Huluを運営するHJホールディングス、20世紀フォックス ホーム エンターテイメントジャパン、BS日テレの放送を行うBS日本の3社タッグにより日本上陸する。

ロシアで製作されたドラマ「デイ・アフターZ」は、本国で放送され話題となり、シーズン3までの製作が即決定。劇中では、監視カメラ付きの地下室に閉じ込められた11人の若者たちが、脱出を試みる。同時に外の世界では、完璧な人類の完成を目指すエクスタシー社が、研究過程で生み出した禁断のウイルスを流出させてしまう。すると感染した“美女”だけが漆黒の瞳を持つゾンビとしてよみがえり、街を徘徊し始める。

それぞれのサービスのメインユーザーが異なるため、史上初の試みとして3社による日本同時リリースが実現した本作。シーズン1の全12話は、10月5日にHuluにて全話配信、20世紀フォックス ホーム エンターテイメントジャパンよりDVDの販売とレンタルがスタートとなる。さらに11月10日以降、BS日テレにて放送開始を予定。また10月6日の深夜に、日本テレビの「Hulu傑作シアター」にてシーズン1のダイジェスト放送も予定している。