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カラオケならクイーンの何を歌う? 『ボヘミアン・ラプソディ』出演者インタビュー映像公開

ぴあ

19/4/15(月) 7:00

『ボヘミアン・ラプソディ』 (C)2018 Twentieth Century Fox

イギリスの伝説的ロックバンド、QUEEN(クイーン)のボーカル、故フレディ・マーキュリーの半生を描いて日本でも大ヒットを達成、2019年春現在もまだ日本で公開中の、映画『ボヘミアン・ラプソディ』。そのブルーレイ&DVDが、4月17日(水)に発売されることが決定した。それにあわせ、商品の一部に収録される特典である、ブライアン・メイ役を演じるグウィリム・リーと、ジョン・ディーコン役を演じたジョセフ・マッゼロとのインタビュー映像、そしてヒロイン、メアリーを演じたルーシー・ボイントンのインタビュー映像が部分的に公開された。

公開された映像では、リーとマッゼロがライブ・エイド撮影時のエピソードや楽曲の親しみやすさについて語る中で、マッゼロは「カラオケで歌うならクイーンの曲はぴったりだ」「君と歌うなら『マイ・ベスト・フレンド』だな」と、冗談交じりでリーの肩に手を回す姿が映し出される。そしてリーもまた、カラオケで歌いたい曲をセレクト。

さらにメアリーを演じたボイントンは映像内で、フレディ本人に対して「ありのままの姿を見せてくれたから多くの人が彼に共感し、刺激を受けた」と言及。カラオケについては「したことがないし、歌は苦手なの」と前置きし、「(クイーンから)選ぶとしたら…… コーラス入りの曲だったら、周りの声に頼れるから歌えるかも」と語った。

発売されるのは、特典がついた「2枚組ブルーレイ&DVD」と「4K ULTRA HD+2Dブルーレイ/2枚組」、そして通常の「DVD」の3種類となる。

特典映像では、劇場版でカットされた2曲『ウィ・ウィル・ロック・ユー』『愛という名の欲望』を追加した全6曲のライヴ・エイド完全版を、英語字幕付きで収録。ウェンブリー・スタジアムの再現メイキングほか、キャストやブライアン・メイ&ロジャー・テイラーのインタビューなども収録される。さらに初回生産分では日本オリジナルの特製ポストカードセットが封入。メンバーを写真とともに紹介したデジタルブックレットが期間限定配信される。また、ブルーレイは日本のみのピクチャーレーベル仕様となっている。

『ボヘミアン・ラプソディ』

2枚組ブルーレイ&DVD ¥4,700+税

4K ULTRA HD+2Dブルーレイ/2枚組 ¥6,990+税

DVD ¥3,800+税

4月17日(水)発売

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